福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

フジドリームエアラインズ(FDA)、神戸空港就航を正式発表 2019年冬ダイヤより新規乗り入れニュース ❣️

2024-03-03 06:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバックシーン
2019年7月12日

関空 Sky view ロビーで談笑中 
 オレンジ色の機体が・・・
慌てて飛び出してレンズを

フジドリームエアラインズ Embraer ERJ-175 (JA05FJ)

pm14:32 
あっという間に!上昇
12 Jul 2019 Osaka (KIX) ➡︎Wakkanai (WKJ) JH6155

関空⇄稚内 チャーター機です
夏のシーズンは例年チャーター機 利尻島周辺ツアーでしょうか?

余談

2018年飛来時の偶々 出会いですが、恐らくまだ飛んでたでしょうね
6月19日
7月 10日
7月19日


現在、関西での定期便は運航していませんが
2019年冬ダイヤから神戸空港 就航発表した。
FDA 機材

フジドリームエアラインズ(FDA)、神戸空港就航を正式発表
フジドリームエアラインズ(FDA)は、2019年冬ダイヤ(10月27日)より神戸空港に新規乗り入れすることを正式発表しました。
就航路線は、決定次第改めて発表するとしていますが、神戸~高知・松本の2路線に新規就航し、出雲線も今後就航の視野に入れていることが報道されています。
規制緩和で発着便数60回から80回、運用時間を現在の22時から23時となりますが、スカイマークも既存路線の増便を計る予定であることが報道されており、早くも規制緩和の効果を生んでいます。
なお、神戸空港の国際化は大阪万博が開催される2025年までの中期計画とされています。

✳️ E195. 飛来ニュース
2019年7月15日 
E195-E2、日本初飛来 ”TechLion”アジア太平洋ツアーで羽田到着
リージョナルジェット機世界最大手であるブラジルのエンブラエルが開発した最新型機E195-E2の飛行試験機(登録記号PR-ZIQ)が7月15日夕方、羽田空港に到着した。同社が「TechLion(テックライオン)」と呼ぶ塗装が特徴的で、アジアツアーの一環として、日本に初飛来した
E2シリーズは従来のエンブラエル170(E170)とE175、E190、E195の4機種で構成する「Eジェット」の後継機で、E195-E2のほかE175-E2とE190-E2の3機種で構成する。このうちE195-E2は、シリーズで胴体がもっとも長い機体で、メーカー標準座席数は1クラス最大146席、3クラス120席。新型エンジンや新設計の主翼、主脚の格納した際のドアなどで、燃費を向上させ、最大航続距離は4815キロ(2600海里)となる。
 今年4月には、機体の安全性を各国の航空当局が証明する「型式証明(TC)」を、ANAC(ブラジル民間航空国家機関)とFAA(米国連邦航空局)、EASA(欧州航空安全局)から同時取得している。
 エンブラエルは、今月8日からE195-E2のアジア太平洋ツアーを開始。中国・アモイからスタートし、これまでにマカオ、ソウル(金浦)を巡っており、羽田のA滑走路(RWY34L)には15日午後3時39分に着陸した。6月に開催されたパリ航空ショーにも出展された機体で、ツアーではPRZIQという登録記号に基づいたコールサインを使用している。

世界第3位の航空機製造会社 
長らく、ヨーロッパのエアバス、アメリカ合衆国のボーイング、カナダのボンバルディア・エアロスペースについで、世界で第4位のシェアであったが、2013年にボンバルディアを追い抜き、世界3位の航空機メーカーとなる。

2002年には、中華人民共和国ハルビンに同国の国営企業である中国航空工業第二集団(後の中国航空工業集団公司)と合弁で工場を設立した[1]。

2000年代に入り、成長著しいビジネスジェット市場に参入した上、軍事部門も得意分野であり、ブラジル空軍が運用する機体の50パーセントを占める。また、オーストラリア空軍など、世界20カ国以上の軍隊でも採用されている。

2007年2月22日には、日本航空グループ(ジェイエア運航)が国内線用の新小型機として、ERJ-170を10機導入(オプション5機発注)する方針と発表、2008年10月3日に一号機が引き渡された。また、静岡空港を拠点とするリージョナル航空事業に参入したフジドリームエアラインズも2009年にERJ-170を2機導入している。

2019年2月26日にボーイングへの旅客機部門の売却が臨時株主総会により承認された。


✳️ エンブラエル 我が国最大のユーザ ジェイエア
2019年3月28日 ニュース
ジェイエア、エンブラエル170導入10周年イベント 4月に伊丹で
日本航空(JAL/JL、9201)グループで地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)は、エンブラエル170型機(E170)の導入10周年イベントを、4月6日に伊丹空港で開催する。
 E170は、2009年にジェイエアが日本で初導入。現在はE170(1クラス76席)が18機、2016年5月10日に就航したより機体が大きいE190(2クラス95席:クラスJ15席、普通席80席)が14機の計32機体制となっている。


✳️小型機市場は再編 競争激化
 

★ 三菱重工業が、競合するカナダ・ボンバルディアの小型航空機「CRJ」事業を買収する。来年に初号機を納入する国産ジェット旅客機「スペースジェット」を後押しするためだ。ただ、新たな経営リスクを抱えることへの懸念もある。
 「強靱(きょうじん)でグローバルな航空機事業を構築する戦略の重要な一歩。スペースジェットの成功に資する有効な打ち手になる」。三菱重工の泉沢清次社長は25日夜にコメントを出し、利点を強調した。
 CRJの保守や販売などの部門を継承。一方でカナダにあるボンバルの機体製造拠点は同社に残し、三菱重工から委託を受けて製造を続ける。既存の受注分がなくなる2020年後半には製造を終了する予定。


三菱重工 夢は破れた
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