福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

スマホ価格、代理店が自由に設定 公取委指導で携帯3社のニュースに触れて・・・素人には??

2021-10-14 08:30:00 | 日経ニュース
携帯端末代金の全国「一物一価」が崩れる??

そもそもショップ(代理店)は回線の媒介等業務受託であり
端末はキャリアの寄託商品として預かり、保管
代理店側に端末の販売価格の裁量権はなかった
キャリアのネットワークで処理する 全ショップイントラネットワーク
全国何処のショップに行っても価格は同じだった
しかし
この記事から見ると
仕入れ価格も下がる?
販売価格の裁量権が代理に移る??
ユーザーとの相対での端末価格はあり得る??
ショップ間での販売価格の違いが発生する???
創業以来の携帯電話ビジネスモデルの崩壊????

キャリアが減収になる=代理店の増収になる
こんな甘いキャリアではないだろう

キャリアが公取の指導をクリアするための
表向きの
方便だと困るけどそんな気がするけどね
これは、端末の一括払いケースのみなのか??
最終目的は、消費者へのメリット還元なんだけど・・・

ニュースに触れて


スマホ価格、代理店が自由に設定 公取委指導で携帯3社

NTTドコモなど携帯電話大手3社は13日、
販売代理店がスマートフォンなどの端末価格を自由に設定できるようにしたと発表した。
携帯3社が代理店の販売価格を拘束してきたとして公正取引委員会が是正を求めていたため、これに対応する。




公取委によると、代理店は携帯大手がオンラインで直販している価格と同じ価格で端末を仕入れ、
設定された価格を上回る価格で販売しないように携帯大手から要請されていたという。
ドコモは調査の結果、そのように要請した事実は確認できなかったとした上で、
オンラインの価格より販売店への卸価格を下げることを決めた。

これまで代理店は大手のオンラインの直販価格と同じ価格で端末を仕入れており、
販売価格も自由に決めることができなかった。仕入れ価格が下がることなどにより、
従来より利益を出しやすくなる可能性がある。

KDDIやソフトバンクも、代理店が端末の販売価格を自由に決定できるように、
自社の営業担当者などへの周知を徹底するという。
代理店による独自商材の取り扱いについても対応を改善する。ある携帯大手によると、
店舗内で食材を販売するなど通信以外のビジネスが広がる可能性があるという。
公取委は今年6月、携帯3社に対し代理店との取引について独占禁止法上の問題がないか
自主的に点検・改善し報告するよう行政指導した。
3社はすでに高額な大容量プランの契約獲得を優遇してきた代理店の評価制度を撤廃した。
KDDIとソフトバンクは機種を乗り換える際の端末購入制度で新機種への買い替えが条件だったが
適用条件から外す措置を実施した。
公取委は2018年にも携帯大手の販売・取引慣行を調査し、
通信と端末のセット販売や契約の「4年しばり」などの方法が問題になる恐れがあるとの見解を示した。
その後、通信と端末の分離を求めた改正電気通信事業法が施行された。
20年からは、代理店との関係や消費者への悪影響を調査していた。




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如何も記事の意味が素人には判らん

現在、オンライン直販価格と代理店仕入れ価格が同じが問題だと言う。
当然同じだわ。端末は全てキャリア管理なのだ。
(代理店は、端末は寄託商品であり預かり品なので代理店は仕入れはしていない。
取次成約分は経理処理上は仕入、売上となっているが同日相殺で資金は動かない
代理店にはインセンティブのみが収入となる)
今後
仕入れ価格をオンライン価格より下げると言う
これは違うだろう
オンライン価格と代理店流通価格を変えると言う事は
(価格差をつける事)
オンライン価格を値上げすることで体面を整えてすます事にならないか?
そもそも
媒介等業務受託は回線の取次であって
端末は寄託商品なので価格の裁量権はないのではないか?
もし、端末の販売価格を代理店に裁量権が移るとどうなるか想像はつく
値下げは代理店の責任でどうぞ・・・
恐らくこれは想像だけど
端末の寄託は従来のままでスキームは変わらない
(キャリアのイントラネットワークなので全国統一管理)
ただし
端末の販売価格は代理店独自のシステム(レジ)で
裁量権を認める事かなぁ
本当に
消費者にメリット還元があるのだろうか?
果たしてショップ間での競争が起こるか?
NO だろう
ショップ間の
量販店の価格比較を注視しておけばわかる

携帯電話ビジネスモデル





【難読漢字】「慟哭」って読めますか?ちゃんと説明できますか? 現代ビジネス編集部

2021-10-14 06:00:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「慟哭」って読めますか?




ちゃんと説明できますか?

意味を間違えがち

突然ですが


「慟哭」という漢字


読めますか?


間違えられがちですが


声を上げて泣くことを意味する言葉です。

気になる正解は...


正解は「どうこく」でした!


わかりましたか?

現代ビジネス編集部

慟哭(読み)どうこく



〘名〙 悲しみに耐えきれないで大声をあげて泣くこと。号泣すること。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
※破戒(1906)〈島崎藤村〉七「声を揚げて(ドウコク)したいとも思った」 〔李白‐古風・其五四〕


慟哭」の意味

「慟哭」は「声をあげて激しく嘆き泣くこと」という意味です。

「どうこく」と読みます。

論語に「子之を哭して慟す」という一節があり、孔子が弟子の顔淵の死に際して慟哭したということで、「慟哭」はかなり激しい悲しみを表すことがわかります。

「慟」は珍しい漢字で、「慟哭」以外ではまずお目にかからないと思います。

「なげく」「大声で泣き悲しむ」という意味があります。

「哭」の方も「大声で泣く」という意味で、「号哭」「痛哭」などの熟語もありますが、いずれも「大声で泣く」「大声で嘆き悲しむ」意味になります。

この「慟」と「哭」ですから、似た意味の漢字を二つ重ねているわけですね。

「慟哭」は悲しみのあまり声をあげて泣くさまを表すのです。

慟哭」の使い方

「慟哭」は「大声をあげて泣き悲しむ」という意味で使います。

「慟哭する」「慟哭の声を上げる」などといった使い方になります。

例文で確認しておきましょう。

【例文】

  1. 彼女は残された手紙を読んで慟哭した。
  2. 親友の突然の死に慟哭する。
  3. 彼は涙をこらえきれず、身を震わして慟哭の声をあげた。
  4. あの映画の中で、彼女が慟哭する場面の演技は圧倒的な迫力だった。
  5. 号泣」との違いは?

「慟哭」は声をあげて泣きますよね。

「号泣」と似ていますが、どう違うのでしょうか。

「慟哭」と「号泣」の違いは

  • 「慟哭」は「悲しみのあまり声をあげて激しく泣くこと」
  • 「号泣」は「大声をあげて泣くこと」

となります。

つまり、「慟哭」は嘆き悲しんで泣くことですが、「号泣」は声をあげて泣くこと全般を指すので、悲しみの涙に限らず幅広く使えるのです。

嬉しくて号泣する、感動して号泣するということもあるわけです。

【例文】

  1. 彼は恩師の突然の訃報に慟哭した。
  2. 彼は憧れのスターに会って嬉しさのあまり号泣した。
  3. 慟哭」の類義語

「慟哭」の類義語には次のようなものがあります。

  • 号泣(大声をあげて泣くこと)
  • 哀哭(声をあげて泣き悲しむこと)
  • 泣き叫ぶ(大声で泣く)
  • 「慟哭」の対義語

「慟哭」の対義語は「哄笑」です。

「哄笑」は「大口を開けて笑うこと」という意味です。

「こうしょう」と読みます。

笑いが止まらないような、一人で高笑いするといった意味の言葉です。




コロナ禍で見たかった!?JALで活躍したシルバーに輝く747貨物専用機 2021/10/12 17:55

2021-10-14 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)


コロナ禍で見たかった!?

JALで活躍したシルバーに輝く747貨物専用機



新型コロナウイルス感染症の影響で旅客輸送よりも貨物輸送に脚光が集まっている航空業界ですが、日本航空(JAL)は貨物専用機を所有していないことをご存ですか?かつて、JALは21機のボーイング747貨物専用機を運航。2010年の経営破綻により、経営再建の一環で貨物専用機をすべて売却。現在は旅客機の客席下に設けられている貨物エリアを使った輸送を行なっています。このコロナ禍であれば、貨物専用機で大きな収益を上げられていたかもしれません。JALのボーイング747貨物機、中でも印象的で、航空ファンにも注目された3機しかないシルバーに輝く機体を中心に振り返ります。

JALが運航していた大型のボーイング747貨物機は、1974年に747-200型の貨物専用機の導入でスタート。その中でもシルバーに輝く印象的な機体は、1992年8月に登場しました。シルバーの機体は、一般に「ポリッシュドスキン」や「ベアメタル」と呼ばれますが、JALでは前者の呼び方が使われていました。

JAL初の「ポリッシュドスキン」として登場したJA8180。尾翼は登場時の鶴丸から太陽のアークに変更された (speedbirdさん 2007年4月撮影)

ただし、塗装には、機体の劣化を防ぐ機能もあります。ポリッシュドスキン仕様機は、アルミ合金の胴体に機体の腐食を防ぐ酸化被膜の保護材をコーティングし、機能を代替しました。これにより、磨き上げられたシルバーに輝く機体は、空港でファンの目を奪う注目の存在でした。
このポリッシュドスキンは、燃費改善につながる効果があり、現在の環境に優しいフライトを目指す先駆けでした。塗装を省き、機体軽量化により、年間4万リットルの燃料削減につながりました。747の胴体塗装はドラム缶3本分相当、およそ600リットルの塗料を使用。塗装は約0.1ミリ厚さしかないものの、大きな機体全体に塗ると、その重量は150キログラムに相当します。大人2〜3人分が毎回のフライトで軽量化されます。
JALからの退役は2010年と「JA401J」とともに6年程度だった「JA402J」 (EXIA01さん 2006年4月撮影)


初めてのポリッシュドスキン仕様は、747-200型の機体記号(レジ)「JA8180」で登場。その後、2004年10月に747-400型貨物機として初めて導入したレジ「JA401J」と「JA402J」の計3機が747のポリッシュドスキン仕様として運航されました。2010年9〜12月ごろ、このポリッシュドスキンの747を含め、経営再建のために全機、JALから退役、売却されました。

旅客便を運航する日本の航空会社で貨物専用機を導入しているのは、全日本空輸(ANA)のみです。ANAは2002年に貨物専用機を導入し、現在はボーイング767型9機、ボーイング777型2機、計11機を運航。コロナ禍で、旅客機だけでなく貨物専用機もフル活用した航空輸送に取り組んでいます。

JAL747 現在では

現在も現役貨物機で活躍中


元JAL・現ナショナル・エアラインズの747特別塗装機、日本初飛来

日本航空(JAL)で機体記号(レジ)「JA8086」として活躍後、世界最大の消防飛行機「スーパータンカー」として運用され、ナショナル・エアラインズへ移籍したボーイング747-400貨物機が2021年10月15日(金)、横田基地に飛来しました。この747貨物機はレジ「N936CA」です。10月15日(金)は、横田基地に到着後、嘉手納基地へと移動しています。

「N936CA」は、ナショナル・エアラインズが採用しているブルー、シルバー、ホワイトの塗装ではなく、「スーパータンカー」時代のゴールド、レッド、ホワイトのカラーが採用された特別塗装機です。ナショナル・エアラインズが1991年に初めて顧客の荷物輸送に携わり2021年が30周年にあたることから、これを記念した塗装が採用されています。

スーパータンカーから、ナショナル・エアラインズへの機体譲渡で期待されていた日本への就航ですが、9月下旬に特別塗装が施され、10月13日(木)から運航を開始し、早くも日本に飛来しました。今後もしばらくこの機体には、元は日本で活躍した歴史、さらに特別塗装機とあって注目が集まりそうです。


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もし、貨物機を保有し続けいていたら
コロナ禍で大稼ぎしている
皮肉なもんだなぁ

当時政府の対応は正解だったのか???