福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

JAL、A350「JA12XJ」を受領 国内幹線投入の機材を拡充

2021-10-02 08:20:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
JAL、A350「JA12XJ」を受領 国内幹線投入の機材を拡充

FlyTeam ニュース

2021年10月2日


飛行中



日本航空(JAL)は2021年10月1日(金)、
エアバスA350-900型の12機目、機体記号(レジ)「JA12XJ」を受領し、羽田空港にフェリーしました。
この機体はJAL8102便として、トゥールーズの滑走路14Rを離陸。
羽田空港には、9時から9時30分ごろに到着予定です。
「JA12XJ」は8月3日(火)に初飛行。エアバスとしてもA350の納入は「JA11XJ」に続く引き渡しでした。

JALは、2021年に6月、8月、9月にそれぞれ1機ずつA350を受領。
いずれも国内幹線で投入される予定で、A350で運航する便数が大きく拡大します。
JALは10月31日(日)からの冬スケジュールで、羽田/大阪・伊丹線にA350-900を本格導入する予定です。
羽田/伊丹線では、10月31日(日)から1日2往復便を投入します

なお、
「JA13XJ」も9月20日(月)に初飛行しており、
「JA14XJ」は塗装が終了しており、初飛行も近く実施される見通しです。

このほか、羽田/新千歳線は1日5往復便から1日9往復便、
羽田/福岡線は1日2往復便から1日10往復便へそれぞれA350で運航する便数が拡大します。

am8:13 現在飛行中







【難読漢字】「荘重」って読めますか?「そうじゅう」は間違いです! 意外と間違えやすいかも マネー現代 クイズ部

2021-10-02 06:00:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「荘重」って読めますか?




「そうじゅう」は間違いです!

意外と間違えやすいかも

重々しい雰囲気


突然ですが


「荘重」って読めますか?


正解は?


正解は「そうちょう」でした。


マネー現代 クイズ部



そう‐ちょう〔サウ‐〕【荘重】

[名・形動]おごそかで重々しいこと。また、そのさま。「<spellout org="―">荘重</spellout>な式典」
[派生]そうちょうさ[名]



「しりぶかがし」(大阪府指定天然記念)が多く繁茂する社叢(しゃそう)が広く緑をたたえる「美多彌神社(みたみじんじゃ)」に行ってみた❗️

2021-10-02 00:10:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)


自宅から往復5000歩と近い場所に位置する
美多彌神社(みたみじんじゃ)
南北朝時代以前の歴史は不詳であるが、延喜式神名帳に「美多彌神社」の名が記載されている。
社名は民直(みたみのあたい)の祖神を祀ったことによるものであるとか・・・
「シブカカガシ」(通称:いっちん)が群生する鎮守の杜
大阪府指定の天然記念物に指定されている

お詣りしてみよう



鳥居の左手には
シリブカガシ(通称:いっちん)
相当年数が経っている

鳥居の階段の左右に群生
左手のシリブカガシが数年前の台風で倒木
途中から折れている:150年前後かな
大阪府天然記念物なので本数も管理され一切切ったりする事は出来ない
台風の倒木処理にも許可が必要で大変だったとか

参拝する人が結構いる

上がると1段目の境内





シリブカガシが真ん中にありますが
栃の木?に押されている様です

先終わった花

階段を上がり本殿へ



本殿


帰りの石段中腹で実をつけた



秋に花が咲くのも特徴とか


  他のブナ科の仲間は、春に花を咲かせて、その年または翌年の秋にドングリを実らせますが、

シリブカガシは、秋に花を咲かせて翌秋に実るので、花と実を同時に楽しむことができます。

まだ若いドングリは綺麗な黄緑色になるらしい

                              どんぐりの実つき方に特徴があるとか・・・

このどんぐりは食する事は?できるけど・・・??
どんぐりの実は鹿が喜ぶので
宮島の鹿に送ってみたこともあるとか・・・

他の場所でも



この右手側となる

細石が2石


岐阜県揖斐郡産
熊本県山鹿市産



駐車場広場に戻る

川柳文学碑
川柳に興味は無いけど・・・・
















番傘川柳会 全国レベルの同好会の様です


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【シリブカガシとは】


・近畿地方以南の山地に分布するブナ科の常緑樹。同属のマテバシイよりも温暖な地を好み、沖縄、中国、台湾にも見られる。

 

ドングリがなる木の一つだが、秋(9~10月頃)に開花するという大きな特徴を持つ雌雄同株で花は他のカシ類と同じような紐状になり、葉から突き出すように開く。強い香りの蜜を持ち、虫がよく集まるが人間にとっては観賞価値に乏しい。一般的な感覚では季節外れに栗の花が咲いているように見える

 

・ドングリは直径2センチほどの楕円形。表面が蝋状の物質で覆われており、光の具合によっては紫色に見える。いわゆるドングリの帽子が他より深く、ドングリの底部には深さ3ミリほどの凹みがあるため、「尻深」と呼ばれるようになった。

 

・ドングリは翌年の開花期以降に熟すため、緑色のドングリと花を一緒に見ることができる。ドングリはタンニン(アク)が少ないため生食できる。リスや野鳥などの動物も好んでこれを食べる。

 

・葉は枝から互い違いに生じ、長さは4~10センチほどになる。画像のように革質で厚みがあり、縁にギザギザはない。裏面は銀白色でマテバシイよりも青白く見える。また、若い枝にはわずかながら毛が生じる。

 

・樹皮は暗灰色でマテバシイに似るが、マテバシイにあるような縦皺がなく、ほぼ平滑。材はお洒落に「カーム」と呼ばれ、建材や木製スプーン、フォークなどの器具や家具に使われる。









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我が家から徒歩で向かう
坂を上る途中に道路横に

正面の杜に神社がある




中央の森