福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

JAL 鶴丸ロゴマークはいいなぁ❣️ 駐車場屋上からのアプローチ機は‼️

2019-12-12 00:10:00 | 2019年関空の情景
11月3日 早朝から24/運用 

エミレーツは、EXPO2020ブルーの塗装機が来ているので何処で待ち受けるか?
薄暮でもあり
関空駐車場(B)の屋上でエミレーツのアプローチを狙いに行った
屋上に着くと
pm15:46  タイ国際航空 HS-TKO  ボーイング777

シンガポール航空  9V-SSE. エアバス333




JAL  JA874J.  ボーイング787-9

エバー航空  B-17802  ボーイング 787-10

香港航空. B-LNS  エアバスA333

神戸市方面 夕陽は厚い雲の切れ目から・・・

エミレーツ航空  6A-EOD. エアバスA380. EXPO2020.塗装


今日はこれで打ち切り撤収した

風もきついのでターミナル内 2階国内線出発フロアゾーンを通り抜けしてファミに向かう
丁度、JALチェックインカウンターの前で
足が止まる
JALロゴマーク シンプルで新鮮に感じた瞬間です

1枚パチリと・・・・暫く魅入って❣️
日頃から見慣れているけれど改めて眺めると素晴らしい

自宅に帰り、ネットを拾い読みしてみた
現在5代目だけど
鶴丸の進化に隠れたJALの歴史を感じます

ロゴマークの変遷

❶初代 1953年〜


❷2代目 1959年〜

❸3代目 1989年〜


❹4代目 2003年〜
日本エアシステム経営統合を受けて鶴丸マークは廃止され(約半世紀に亘る鶴丸は一旦消滅)
重整備の際に順次“太陽のアーク”に塗り替えられた。


❺5代目 2011年〜
鶴丸復活・・・原点からの再出発


5代目の拘りコンセプトは



以上、鶴丸のネット 拾い読みでした


✳️余談

◉ニュース
★関西エア、4~9月純利益2.2倍 韓国減便を中国補う

サービス・食品 関西
2019/12/10 18:04

関西エアポートが10日発表した2019年4~9月期の連結決算は、純利益が255億円と前年同期と比べて2.2倍に増えた。主力の関西国際空港は韓国方面の減便があったが、中国や東南アジア方面の新規就航・増便が補い、国際線の発着回数は4~9月期では過去最高だった。18年9月の台風21号に伴う保険金受取88億円を計上し、利益を大きく押し上げた。

営業収益(売上高)は14%増の1198億円。事業別では着陸料など航空系が493億円と15%の増収だった。関空の国際線旅客数は中国方面(52%増)と東南アジア(32%増)がけん引。一方で国際線の貨物取扱量は37万トンと4%減った。物販など非航空系は705億円と14%の増収。直営免税店の売り上げが21%伸びた。18年9月の台風による一時閉鎖の反動もあった。

直営免税店は売り上げの76%を中国人が占めるが、坂本龍平専務執行役員は「嗜好の多様化で中国人客の1人当たりの消費額は減っている」と指摘する。若年層が増加しており、化粧品などの商品を拡充して買い物需要を喚起していく考えだ。

★訪日客の四国宿泊 初の年100万人へ アートけん引

サービス・食品 中国・四国
2019/12/11 2:00日本経済新聞 電子版

瀬戸芸が2019年の四国のインバウンドをけん引した(香川県・直島)


四国のインバウンド(訪日外国人)が好調だ。4県の1~9月の外国人延べ宿泊者数は前年同期比17%増の81万9370人で、2018年10~12月を加えた1年間でみると100万人を上回る。現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)2019の開催効果が大きい。東京五輪・パラリンピックが開催される20年も勢いを持続させるべく、4県は観光資源をさらに磨き上げる。




観光庁の宿泊旅行統計調査を集計した。18年10月~19年9月の四国の外国人延べ宿泊者数は108万7800人。観光庁は19年の年次速報を20年2月下旬に公表予定だが、初めて100万人を突破する可能性が高い。

今年は「SETOUCHI(瀬戸内)」や「SHIKOKU(四国)」に光が当たった年で、欧米メディアは相次ぎ19年の行くべき場所として瀬戸内を紹介。世界的な旅行出版社、ロンリープラネットは19年に訪れるべきアジア太平洋地域で、日本では唯一、四国を選んだ。

注目が集まったのは瀬戸芸の開催が大きく影響している。来場者数は過去最多の117万人を記録。この結果、香川の1~9月の外国人延べ宿泊者数は27%増の50万460人と4県の中で伸び率は首位。他3県は高知が15%増の6万6130人、徳島が11%増の9万2060人、愛媛は4%減の16万720人だった。

■来年も誘客に熱

 人口減に悩む四国にとって、交流人口の拡大は重要な課題。日韓関係の悪化という懸念材料はあるが、4県はまもなく迎える20年も取り組みを強める。

民間運営2年目となる20年の徳島市の阿波おどりは、東京五輪が閉幕した直後が開催期間となる。「訪日客をいかにして徳島に引っ張ってくるか」(キョードー東京共同事業体)が成否のカギを握る。

新たな策として民間共同事業体が検討しているのが外国人向けの踊り体験プログラムの充実だ。観光客が誰でも踊りに参加できる「にわか連」で、外国人中心の「ワールド連」を組織することを計画。また、海外の富裕層を狙い、市内に設置する有料演舞場の一つに「VIP席」の設置を検討している。

高知市中心部を大きな宴会場になぞらえて飲酒する高知ならではのイベント、土佐の「おきゃく」も外国人客の獲得に動く。実行委員会は20年3月の次回開催で、屋台や飲食店で多言語メニューを整備する方針だ。19年の8万人弱を上回る10万人の集客を目指す。




四国水族館ではサメの群れを下から見上げる展示を予定している(写真はイメージ)
観光施設では、四国最大級の「四国水族館」(香川県宇多津町)が20年春に開業を予定する。黒潮に乗って大海原を旅する回遊魚の様子を再現するなど、四国ならではの展示で観光客をつかむ。

大型水族館の足摺海洋館(高知県土佐清水市)は20年7月にリニューアルオープンする予定。ウミガメやサンゴを鑑賞できる水槽を従来の1.5倍に大きくするなど施設を充実させる。

海外の富裕層の獲得に向けて、愛媛県大洲市では木造復元した大洲城天守を活用した「キャッスルステイ」が始まる。1日1組限定の価格は1泊100万円で、城主気分を味わってもらう。同市内では城下町の古民家を活用した宿泊施設も開業予定だ。

徳島県東部地域の観光活性化を目指すイーストとくしま観光推進機構は、特別な体験ツアーを盛り込んだ2泊3日で120万円のツアー「ゴールデンプラン」を企画した。実施は20年3月で、日本に2~3週間滞在する欧米の富裕層をつかむ。

大塚国際美術館(徳島県鳴門市)を貸し切って弦楽器の演奏を聴きながらの夕食会や著名な阿波藍の染め師が指導する藍染め体験など、通常はできないような体験メニューを多く組み込んだ。このツアーが様々な形で情報発信されることで「徳島を多くの訪日客に認知してもらえる場所にしたい」(同機構の勇寿憲専務理事)。

定番の観光地では、松山市の道後温泉で20年春にも宝荘ホテルグループの「ホテル椿館別館」が建て替えを終える。道後の主要ホテルの建て替えが一巡し、訪日客の受け入れ拡大への期待が高まっている。