福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

DIAMOND PRINCESS 115,875トン が接岸している‼️ 天保山渡船場 対岸往復してみた❗️

2019-12-10 15:03:00 | 船のお話も面白い🛳⚓️🚢
快晴なので天保山の夕陽を目的で出かけた
今朝 am8:00  大型クルーズ船入港していいる
DIAMOND PRINCESS
夕陽まで時間があるので天保山周辺を歩いてみた
Osaka Metro 大阪港駅を降りて天保山方面へ  天保山渡船場から対岸を往復してみる
天保山交差点 ランドマーク大観覧車を左手に見ながら
正面にはマンションかと思わせるDAIAMOND PRINCESS マア、デッカイ
渡船場方面へ

安治川に架かる阪神高速湾岸線

天保山へ登頂です
記念碑の裏側に
日本一低い山 4.53m

天保山登頂です❓   2等三角点

経由して
渡船場へ



30分間隔でもう直ぐ出る


阪神高速道路の下

逆光


振り向くと

DAIAMOND PRINCESS









対岸に降りたけど直ぐに引き返す








河口方向 貨物船の往来は多い


大阪湾遊覧船 サンタマリア号  大人1600円



DAIAMOND PRINCESS 


展望デッキ迄少し距離がある
最後尾



船首方向








対岸にはキリンが並ぶ


日没後の
DAIAMOND PRINCESS
観覧車が映り込む















マンションよりも巨大です



DAIAMOND PRINCESS pm21時 高知に向けて出港ですがそこ迄は付き合いきれません。

★兎に角デッカイですね
★概要
乗客定員   乗組員数     総トン数     巡航速度                   全長       全幅        船籍      建造年(改装年)
2,706人    1,100人    115,875トン   22ノット(41km/h) 290m     37.5m     英国       2004年(2014年)




2019.12.9 天保山にて 

大阪市渡船場は8カ所


1.天保山(てんぽうざん)渡船場

2.甚兵衛(じんべえ)渡船場

3.千歳(ちとせ)渡船場

4.落合上(おちあいかみ)渡船場

5.落合下(おちあいしも)渡船場

6.千本松(せんぼんまつ)渡船場

7.船町(ふなまち)渡船場

8.木津川(きづがわ)渡船場

★大阪市南西部は河川や運河などの水路が縦横に走っており、また河川舟運が盛んで架橋が困難だったため、古くから市による公営渡船が多数運航されてきた。各河川・港湾への架橋進展に伴いその多くが廃止されたが、現在でも8航路が、主に大阪市建設局西部方面管理事務所により運航されている(木津川渡のみ市港湾局)。
繁華街や観光地では見られない、普段着の大阪に触れることができるスポットとして、静かな人気を呼んでいる。最近では渡船乗り場への案内看板(船体側面の絵と乗り場を書いた看板)や乗り場の表示看板(船体の正面と水鳥の飛んでいる絵の看板)も作られている。
⚫︎概要
歩行者及び自転車専用で、無償。航路により若干、船の大小がある。船体は以前大型船は、白と水色のツートン、小型船は白とオレンジのツートンだったが、白と水色に集約されてきている。
運航時間は航路にもよるが、概ね午前6時台から午後9時台まで。
建設局は渡船と関連し、安治川の下に河底トンネルも運営している。
8航路の内7航路が大正区に関係する。
道路・歩道併設の架橋がなされれば基本的に廃止となるのだが、河川舟運の関係で架橋が水面上かなりの高さとなり、歩行者・自転車にとって橋では日常利用に堪えない、として残された航路もある。また、航路は必ずしも減る一方ではない。千歳渡のように、橋が架かっていた地域が大正内港の拡張に伴い分断され、1964年(昭和39年)になって新設された例もある。


◉IR誘致でクルーズ新時代 大阪・夢洲に大型客船ターミナル構想


★ショッキングニュース
横浜港に寄港したクルーズ船内で確認された新型コロナウイルス感染症について
 2月3日に横浜港に到着しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」については、海上において検疫を実施中ですが、これまで新型コロナウイルスに関する検査結果が判明した31名のうち、10人については、新型コロナウイルス検査の陽性が確認されたため、神奈川県内の医療機関へ搬送されました。

同クルーズ船に対する検疫は、引き続き実施しています。現在、有症者を中心に新型コロナウイルス検査を実施しており、その結果については、追って公表いたします。

★当時のクルーズ船船は




★やっと下船・・・本当にお疲れ様でした
★船籍はイギリスだけど

★TVニュース






「ダイヤモンド・プリンセス」横浜港の別のふ頭に移動
2020/03/25 20:07

 新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の検疫が25日に終了し、横浜港の別のふ頭に移動した。運航会社側によると、マットレスや室内装飾の交換といった改修作業を5月中に済ませ、運航再開を目指すという。
 厚生労働省が25日に検疫済み証を出し、出港を許可した。同船は午後2時頃、約50日間にわたり停泊してきたふ頭を離れ、横浜港内の別のふ頭に着岸した。
 同船は2月3日に横浜港へ寄港。3700人余りの乗員・乗客のうち、今月24日までに計712人の感染が確認されている。横浜市によると、船内の消毒作業も終えたという。



2020年4月18日現在

三菱重工本牧工場沖に停泊している
停泊している





久し振りの B747-8. CATHAY PACIFIC CARGO. B-LJE

2019-12-10 00:10:00 | 2019年関空の情景
今日は視界良好で
神戸方面 20数キロ先ですが
pm15:17  雲の切れ目から陽が差す





pm15:18  キャセイパシフィック  cargo  B-LJE
久し振りの 747-8


















★キャセイパシフィック  の747-8  B-LJA〜B-LJN 15機保有している

pm15:24. 大阪市内方面
高層ビル 旧 WTC   現在:愛称は「さきしまコスモタワー」 大阪府咲洲庁舎  地上55階、地下3階

バブルの象徴です。総事業費は1,193億円 3セク株式会社大阪ワールドトレードセンタービルディング 破綻した
約80億円で大阪府に売却


堺コンビナート方面


2019.12.3.  関空  キャセイパシフィック  cargo  747-8

★貨物取扱ワールドランキング 2017. キャセイパシフィック   第3位


747-8発注航空会社(貨物機タイプ
⚫︎カーゴルックス航空(ローンチカスタマー)
⚫︎キャセイパシフィック航空(ローンチカスタマー)
⚫︎日本貨物航空[
⚫︎エアブリッジ・カーゴ
⚫︎アトラス航空(ブリティッシュ・エアウェイズからの委託運航)
⚫︎大韓航空
⚫︎カタール航空
⚫︎シルクウェイ航空
⚫︎ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)
アメリカ合衆国の旗 GEキャピタル・アビエーション・サービス(GECAS)
アラブ首長国連邦の旗 ドバイ・アエロスペース・エンタープライズ(英語版)(DAE)
★関空飛来エアライン
⚫︎シルクウェイ・ウェスト・エアラインズ Boeing 747-8 (VQ-BVC) 

⚫︎UPS航空 Boeing 747-8 (N610UP) 

⚫︎中国国際航空 Boeing 747-8 (B-2482) 

⚫︎キャセイパシフィック航空 Boeing 747-8 (B-LJJ)


⚫︎アトラス航空 Boeing 747-8 (N859GT)







747-8発注航空会社(旅客機タイプ


⚫︎ルフトハンザドイツ航空(ローンチカスタマー)
⚫︎大韓航空
⚫︎中国国際航空
⚫︎VIP ORDERS(要人輸送用)
  ⚫︎クウェート航空は同社塗装にて特別機として運用している。また、カタール・アミリフライトはVIP仕様の747-8をトルコ政府に売却したほか、サウジアラビア政府の受領した同型機はムハンマド・ビン・サルマーン王太子により使用されている。

関空飛来エアライン

⚫︎中国国際航空 Boeing 747-8 (B-2482)    G20



⚫︎ルフトハンザドイツ航空 Boeing 747-8 (D-ABYA)

⚫︎トルコ政府 Boeing 747-8 (TC-TRK).  G20


⚫︎大韓航空 Boeing 747-8 (HL7642)



★747-8受注状況


少し古いですが

生産中止?「ジャンボ機」が世界から消える日
2階建て「A380」と「B747」の受注が近年低迷
中川 雅博 : 東洋経済 記者    2018/01/18 6:00

「正直に言うと、エミレーツ航空との取引が実現できなければ、A380の生産を終了せざるをえない」

欧州航空機大手のエアバスは、2階建てで500人以上を収容できる超大型機「A380」の生産をやめる可能性を明らかにした。冒頭の言葉は、1月15日にネット上で中継された2017年の業績発表会見で、同社のジョン・リーヒーCOO(最高執行責任者)が語ったものだ。

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを拠点とするエミレーツは、A380の最大顧客。2007年に市場投入して以来、A380の累計確定受注は317機で、このうちエミレーツが142機を占める。これに次ぐのがシンガポール航空だが、24機にとどまる。日本ではANAホールディングスが、2019年に3機をハワイ路線に導入する。

リーヒー氏は「今後8~10年にわたって、最低でも年間6機以上を受け入れられる航空会社はエミレーツしかない。彼らとは交渉を続けている。エミレーツ、そしてそのほかの会社からの受注にもまだ期待を持っている」とも話した。会見と同日、エアバスは航空機の2018年版カタログ価格を発表。A380は4億3690万ドル(約490億円)と前年から約2%値上げされた。

エミレーツを名指しした理由

エミレーツ航空は現在101機のA380を運航している
航空機メーカーが、将来の受注に関して特定の顧客を名指しするのは異例だ。それだけエミレーツに頼るしかないという現実がある。2017年はA380の新規受注がゼロだった。さらに年の初めにはエールフランス航空が2機の発注をキャンセルしていた。このまま受注がなければ、95機ある受注残を食い潰していくだけだ。

エアバスが焦る背景には、エミレーツの戦略変更もある。昨年11月、エミレーツは米ボーイングの中型機「787-10」を40機購入すると発表。カタログ価格で151億ドル(約1兆6600億円)の巨額契約だった。エミレーツは今、A380とボーイングの「777」といった大型機に偏った機材構成の見直しに動いている。

近年多くの航空会社が”大型機離れ”を加速させている。代わりに導入を進めるのは、ボーイングの「787」やエアバスの「A350」といった中型機だ。A380や、かつて「ジャンボ機」の愛称で親しまれたボーイングの「747-400」は両翼に4発のエンジンを備える。一方の中型機は2発しかないが、燃費がよく航続距離も伸び、使い勝手が格段に高まった。

これまでの国際線は大型機で大都市のハブ空港まで飛び、そこから地方都市への便に乗り継ぐ「ハブ・アンド・スポーク」モデルが主流だった。A380が開発されたのは、発着枠の空きが少ないハブ空港同士を結ぶ路線でより多くの客をまとめて輸送するためだった。実際エアバスは今後ハブ空港の混雑度が上がるとして、2017年からの20年間でA380を含む大型機の新規需要として約1400機を見込んでいる。
だが中型機の登場で地方都市であっても直行便を飛ばせるようになり、「ポイント・トゥ・ポイント」の路線展開が増えてきた。デルタ航空とユナイテッド航空の米大手2社は昨年、747-400の機体を一斉に退役。デルタは後継機として成田―米国・デトロイト線などにA350を導入した。

ルフトハンザドイツ航空は昨年12月、欧州系として初めて羽田発着路線でA350の運航を始めた
また、ルフトハンザドイツ航空は昨年12月、羽田―ドイツ・ミュンヘン線の機材を4発エンジン機の「A340」からA350へと変更した。同社のドナルド・ブンケンブルグ日本・韓国支社長は「ゆったりとした座席構成を実現したうえ、以前の機材より燃料消費量は25%減り、騒音も50%低減した」と満足げだ。

かつての”ジャンボ”の栄光は消えた

航空会社の戦略の変化に影響を受けているのは、ボーイングも同じだ。同社が747-400の後継として2011年に投入した超大型機「747-8」は、A380以上の苦戦を強いられている。

747-8の旅客機には現在受注残がない。昨年、大韓航空に3機、米空軍の大統領専用機として2機、そして非開示の顧客に1機納入されて以降、新たな受注は得られていない。貨物機は現在米物流大手のUPSなどが発注しているが、それでも受注残は12機にとどまる。

ボーイング関係者は「747-8の生産は続ける。中止の決定はしていない」としながらも、「貨物市場では需要の回復を示すポジティブな兆候が出ている。既存の貨物機の更新時期を考えれば、数年内に需要は上向くと考えている」と述べ、旅客機開発からの転換を示唆する。

「ひとくちに80%の搭乗率と言っても、500以上の客席があるA380であれば100席以上が空いているということ。小型機が1つ埋まってしまう規模だ。もはや必要性は感じられない」。大手航空会社の幹部はそうつぶやく。

原油価格の動向や各国の政治、伝染病など、航空会社はつねにあらゆるリスクにさらされている。いちばん恐れるのは、座席が埋まらないことだ。よほどの自信がないかぎり、超大型機の運航は難しい。LCC(格安航空会社)の台頭で、業界全体がコストに敏感になる中では大型機の復活は難しいといえる。