バニラ機材のpeach仕様改修の2機目 JA13VA. が釧路から関空へ
01 Oct 2019 Kushiro (KUH)➡︎Osaka (KIX) MM126便
pm 15:21
*バニラ機材はすべて シャークレット装着している(peachは1機:バニラ発注分)
外国人観光客も多い
入社内定式帰りの2人 関空 エアライン関連企業へ 晴れやかな笑顔が素晴らしい!
JA13VA. 関空から松山へ
01 Oct 2019 Osaka (KIX)➡︎ Matsuyama (MYJ) MM309
インターセクション A3 へ
*手前は JA819P. 台北行
松山へ
JA819P. は台北へ
01 Oct 2019 Osaka (KIX)➡︎Taipei (TPE) MM27
旧バニラ機 JA13VA
バニラ機改修は、JA04VAに次いでJA13VA で2機目となりpeach 機材は28機となる。
2019.10.1. 関空 旧バニラ 機体改修 2号機 JA13VA.
●余談
バニラ改修第1号 JA04VA
8月16日
旧
シャークレット
JA04VAがピーチ仕様になったことで、同社の機材はA320が27機になった。残り11機の改修も今年度内に進め、36機体制を構築する。改修は1機あたり2カ月半程度かかる見通しで、段階的に進めている
●余談 2
2019年7月13日 21:14
ピーチへの移管初号機“再来日” バニラのA320、年度内に12機改修へ
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)はバニラエア(VNL/JW)との統合に向け、バニラの路線移管を進めている。バニラが保有するエアバスA320型機15機のうち12機をピーチ仕様に改修する。7月13日夜には、改修初号機となるA320(登録記号F-WHUE、予定登録記号JA04VA、MSN6257)が関西空港に到着した。2019年度中に改修を進め、36機体制を構築する。
余談 3
2019年8月28日 19:33
ピーチ、韓国2路線運休へ 冬ダイヤ、台湾3路線は順次開設
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のピーチ・アビエーション(APJ/MM)は8月28日、韓国への2路線を運休すると発表した。韓国経済の冷え込みとウォン安により、韓国からの旅行需要が低下しているため。対象となるのは札幌-ソウル(仁川)線と関西-釜山線で、このほか那覇-ソウル線を一定期間のみ運休する。一方で、同じくANAHD傘下のバニラエア(VNL/JW)から引き継ぐ台湾3路線を、10月27日から始まる冬ダイヤ期間で順次開設する。
—記事の概要—
・札幌-ソウル10月、釜山は20年1月運休
・成田・福岡から初の国際線
札幌-ソウル10月、釜山は20年1月運休
札幌-ソウル線は10月27日の運航を最後に運休する。関西-釜山線は2020年1月6日が最後の運航となる。現在1日1往復運航している那覇-ソウル線は、1月28日から2月22日のみ一時的に運休。翌23日から運航を再開する。
日系航空会社として初就航となった札幌-ソウル線は、今年4月25日に開設。1日1往復運航し、午後10時に札幌を出発するスケジュールを設定している。ピーチによると同路線は、高需要期である夏休み期間の搭乗率が見込みを下回ったため、運休するという。運航期間は6カ月間だった。
2013年9月13日に開設した関西-釜山線は、現在も1日1往復運航している。ピーチの釜山線は関西からの1路線のみで、同路線の運休により釜山線がなくなることになる。那覇-ソウル線は2015年9月4日に開設。現在も1日1往復運航する。
成田・福岡から初の国際線
一方でバニラエアが運航している台湾3路線を、冬ダイヤ期間に順次引き継いで開設する。成田-台北(桃園)線と高雄線、福岡-台北線の3路線で、いずれもバニラと同じ便数を運航する。ピーチが成田と福岡から国際線を就航するのは初めて。
バニラ最終日となる10月26日で運航を終了する成田-台北線は、翌27日からピーチが運航。台北発は28日が初便となる。当初1日1往復で開始し、2020年1月21日までに段階的に1日3往復に引き上げる。9月30日がバニラとしての最終運航となる成田-高雄線は、10月27日から1日1往復で再開させる。高雄発は翌28日が初便となる。
成田-台北線同様、10月26日が最終となる福岡-台北線は、ピーチ便として現地時間11月24日に1日1往復で再開。福岡発は翌25日が初便となる。同路線は日系航空会社としては唯一の定期便となる。
今回の台湾3路線の就航日確定により、バニラからピーチへ移管する10路線の運航開始日がすべて確定したことになる。2018年12月17日に両社が統合する路線を発表したときには、台湾3路線のほか関西-奄美大島線と成田-石垣線の就航日は確定していなかった。