福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

今日のFedE 4機だった‼️

2018-01-25 04:00:35 | 2018年関西国際空港の情景
FedEx 離陸シーン
ワールドトップの航空貨物輸送
関空は北太平洋ハブ機能基地だ
夜間がメインだけど、昼間も4から5便
今日は、4便だった
飛行履歴を見ると地球をグルリと回る。FedExはジャンボ機を保有せず、双発機。
経済のグローバル化の進展と共にこれに応えるため高い輸送力の航空機が登場した
cargoフレイター
関空では、1日 30便前後の貨物機が飛来する。その7割強が夜間から早朝だ
時折、夜間便がずれ込んで昼間に離陸すると日頃の出会えない機材に出会う事もあるが
頻繁に足を運ばなければ出会えない。
今日は変わった事もなく、視界も悪くチョット不満な1日。

●am 8:57 N868FD bowing 777-FS2.
靄っており視界が悪い





★CAN➡︎ 関空 ➡︎CAN➡︎ANC➡︎MEM

●pm 14:49 N858FD bowing 777-FS2





★NRT➡︎関空➡︎MEM➡︎SEA➡︎MEM

●pm 15:01 N613FE. MD-11. McDonnell Douglas




★ANC➡︎関空➡︎PEK➡︎ICN➡︎KIX

●pm16:07 N868FD. bowing 777-2FS2





★CAN➡︎関空➡︎CAN➡︎ACN➡︎MEM➡︎KIX

✳️空港コード(3レターコード:IATA空港コード)
● KIX. ➡︎関西国際空港
● NRI. ➡︎成田国際空港
● ANC. ➡︎アンカレッジ国際空港
● CAN. ➡︎広州白雲国際空港
● ICN. ➡︎仁川国際空港
● MEM. ➡︎メンフィス国際空港
● PEK. ➡︎北京首都国際空港
●SEA. ➡︎シアトル・タコマ国際空港


✳️関空
2014年4月1日 関西国際空港内に北太平洋地区ハブ(延床面積 3万9,500 m²、貨物仕分能力1時間当たり約9,000個)を開設。

✳️フェデックス・エクスプレス ★コピーです
フェデックス・エクスプレス(以前はフェデラル・エクスプレス)はアメリカ合衆国テネシー州メンフィス[2]を拠点にする貨物航空会社。フェデックス・エクスプレスは、フェデックス・コーポレーションの貨物航空部門子会社として、フェデックス・ブランドの下で貨物航空機(カーゴ機)の運行を担当している。貨物輸送トン数で世界最大の航空会社である。1日あたりの平均輸送量は小包400万個以上、貨物1100万ポンド(約4990トン)以上に及び、220以上の国と地域、375の空港を結び貨物機を運行している[3]。また、保有機材数の面でも、セスナなどの小型機からボーイング777といった大型機まで、合計600機以上の航空機を有している[3]。この保有機材数は貨物航空会社としては世界最大、旅客航空会社を含めた場合でも有数の規模を誇る。現在フェデックス・エクスプレス社はどの航空連合にも属さない独立系の会社として運行している。


✳️保有機

フェデックス・エクスプレス社の保有機材は、以下の航空機で構成されている(2015年3月現在)

フェデックス・エクスプレスの機材
機材 運航中 発注 備考
エアバスA300F4-600R 71
エアバスA310-200F 12
エアバスA310-300F 11
ボーイング757-200SF 112
ボーイング767-300F 16
ボーイング777F 25
ボーイングMD-10-10 45
ボーイングMD-10-30 16
マクドネル・ダグラスMD-11F 60
ATR 42-300/320 26 — FedEx Feederとして運航
ATR 72-200 21 — FedEx Feederとして運航
セスナ 208B 243 — FedEx Feederとして運航
合計 668

フェデックスの保有する航空機は、子会社であるフェデックス・エクスプレス(FedEx Express)とフェデックス・フィーダー(FedEx Feeder)の2社によって運航されている。このうち、前者はMD-11などのジェット機の運航を、後者はセスナ208Bなどターボプロップ機の運航している

現在フェデックスでは、機材の大がかりな更新を進めている。

同社では、長年に渡ってボーイング727型貨物機をナローボディ貨物機の中核として使用し、近年の騒音規制強化の流れの中でも、ハッシュ・キットと呼ばれる騒音軽減装置を全機に装着して、使用を続けていた。しかし、老朽化がさらに激しくなっていることから、代替機としてボーイング757-200型機を中古で購入した。現在既に80機以上のボーイング757-200が導入されており、さらに数機が発注中である。ボーイング727については、2013年に全機退役。

また、A310などのワイドボディ機、特にDC-10などの3発機についても、更新を順次計画・進行している。この中で、A380-800F型機の納入遅延・発注キャンセル問題が発生した。フェデックスは当初、当時開発中であったエアバスA380-800F型機を最初に購入することを公表していたが、2006年11月、同機の納期遅延が慢性化しているなどの理由で発注を全てキャンセル、新たにボーイング777フレイター(ボーイング777F)を発注した。なお、エアバスA380-800Fについては、フェデックスの他にもユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)や、エミレーツ航空(エミレーツ・スカイカーゴ)が発注していたが、現在ではこの2社も発注を全てキャンセルしている。これらのキャンセルで発注を全て失ったことから、A380-800F型機の開発は凍結・中止されている。A380の代わりに発注していたボーイング777Fは2009年から順次受領し、ボーイングMD-10-10型、ボーイングMD-10-30型貨物機などとの更新などに充てている。また、米国内で使用目的によりボーイングMD-10シリーズと規模等の近いボーイング767F(ボーイング767-300ER/F)も導入する予定である。