カブス劇的勝利 鈴木誠也が節目の50号で貢献…今永昇太、7回途中4失点も黒星回避
https://news.yahoo.co.jp/articles/c357510e10f1d17d994c74ccdc66a096de937993
カブス5－4カージナルス
鈴木誠也、16号ホームラン！ 今永援護の一発は飛距離約140メートルの特大弾、やったね！
4打数2安打１打点、16号HR
カブスは、2－4の９回裏３得点で逆転サヨナラ勝ち
※今永昇太投手は7回途中4失点
6回2/3を投げて10安打4失点、無四球7奪三振、防御率3.09
被安打10は自己ワースト2位
調子は最悪でしたが、何とか4失点で粘りました。
6回裏、鈴木誠也のソロで一時は勝ち越しましたが７回３失点で再びカージナルスがリード。
９回裏、最後は代打マイク・トークマン外野手が左翼線へ二塁打を放ち、試合を決めました。
今日のヒーローは代打サヨナラ二塁打のマイク・トークマンでした。
誠也は惜しかったですね❓
試合がそのまま終われば、殊勲の勝ち越し16号でした。
今永昇太は悪いなりにも４失点で粘って、最後はカブスが３得点でサヨナラ勝ちする、カブスにとっては最高の勝ち方でした。2－４で負けても全然おかしくありません。
８月の初日にいい勝ち方をしました。
去年も８月の快進撃で順位を地区２位まで上げてフィニッシュしました。勝率でDバックスに及ばずプレーオフは逃しましたが健闘したと思います。
その立役者が８月から大爆発した鈴木誠也です。
去年は20HRですから、今年は今の時点で16号なら自己ベストを更新するでしょう。
カブスで爆発的な活躍をするのは、鈴木誠也だけです。
今年も鈴木誠也のバットにカブスの命運がかかっています。去年のような勝利への貢献を期待しています。
☆ボビー・ウィットJr君💮💮💮
ロイヤルズのウィットが20号 史上初のデビューから３年連続「20本塁打20盗塁」
[2024年8月2日11時47分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202408020000587.html
『9回には適時二塁打を放ち、この日は4打数2安打2打点、1四球で勝利に貢献。今季打率は両リーグトップの3割5分、20本塁打、78打点、24盗塁、OPS1・002となった。安打数153で１位』
天才ぶりを発揮しています。
５ツールプレーヤー型の天才ですから、全項目の数字が優れています。バリー・ボンズ以来でないかと思います。バリー・ボンズのデビュー３年目の上を行っていると思います。
打率が良く安打数が多いのに、OPSが高い点が優れています。
打率だけいいとかHRだけ多いバッターは時々います。
全部優れている点が、過去の大打者と同じです。
OPSがついに「1・002」になりました。「1・000」を超えてくれば、超一流です。
去年「30本塁打、30盗塁」を達成しています。
しかし、項目全部が優れたいたわけではありません。
今年は、全項目が優れています。
そして後半戦、更に数字を伸ばしています。
例えば、打率２位のスティーブン・クワン君は打率だけが優れています。後半戦に入りマークが、きつくなり打率が落ちてきました。前半は、かなり試合数も少ないです。
試合数が増えてきて、後半マークがきつくなれば打率も落ちてきます。これが普通です。
ボビー・ウィットJr君は逆に数字を伸ばしています。
特にOPSが「1・002」を超えてきたのが凄いと思います。
昨日の時点で塁打数が258で２位です。
１位のジャッジが266。
塁打数の多さは、長打力の証明です。
今年は、あえてHRを狙っていないと思います。
その分、ヒットを多くして勝利に貢献することを第一に考えていると思います。その姿勢が、全ての数字の向上になって現れています。
今日塁打6を加算すると262塁打です。
ジャッジと塁打数で競うかもしれません。
打率と安打数は、ほぼタイトル確定だと思います。
これに塁打数が加われば、本当に素晴らしいと思います。
ジャッジも絶好調で今年、塁打数の自己記録（391）を更新すると思います。
そのジャッジと塁打数で競えるところが、凄いです。
翔平君は今日試合が休みで260塁打。
今年は、ボビー・ウィットJr君の打撃成績に注目です。
来年以降も、多分素晴らしい成績を続けると思います。
技術的に優れているから、デビュー３年目でこれだけの数字を残せます。
バリー・ボンズ２世と言っていい選手だと思います。
もっと凄い選手になる可能性すらあります。
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