北京オリンピック開会式の一部演出がCGだったと報道されていました。
例えば会場に迫ってくる足跡の花火とか。
「な~んだCGだったのか、がっかり・・。」とでも言っているような報道でした。
CGだろうとなんだろうと素晴らしければそれでいいと思いますが。
映画でどんな凄いシーンがあっても「どうせCGだろう・・・。」といってしまいます。
CGも出始めの頃は「こんな凄いことがCGで可能になるんです!!」と絶賛されていたのですが・・・。
新しいものが普及してしまうことはそんなことなのです。
結局、人間が動いたものが価値として評価されるんですね。
CGを作っている人も大変だ。
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