
相知の「あじさい祭」が今年で20周年を迎えたことを記念して懇親会がありました。
僕は最初の10年間ぐらいかなりお世話になりました。
広報の仕事、そして駅でもコンサートに何度も出演し、さらにJR九州さんとのタイアップでCDを2枚も出せたのも、この「あじさい祭」の縁でした。
懇親会の会場になった都荘には60人以上の関係者が集まりました。
知っていたつもりだったのですが、実は知らない方々も大勢いました。
この祭りが出来上がるまでには、全くゼロからの企画、草刈、植栽、駐車場係、食事係、清掃・・・祭りに関わる仕事は山ほどありました。
しかもイベント期間より、準備期間のほうが遥かに長く大変なのです。
そんなこんなで20年です。
そんな中で皆さんが作り上げたステージに上げ膳据え膳で上がらせていただいた僕はなんと幸福者だろう・・・。
表面だけしか知らないくせに、わかったつもりでいたことを恥ずかしくも思いました。
会は盛り上がり、かなり遅くまで飲んでました。
翌朝、見帰りの滝を見に行きました。
滝はただ大きく、静かに僕を迎えてくれました。
自然の姿にはただ癒されます。
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