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鹿島ガタリンピック考

2008年06月26日 | 尚志の日記

 先日行われた24th鹿島ガタリンピックの実行委員会(反省会・懇親会)に参加しました。

会合では当日の経過、反省点、決算などさまざまな報告がなされていました。

毎年行われるイベントは、このような会が大事です。

その点このガタリンピックはすばらしく組織が出来上がっています。

よくぞここまでボランティアでやれるものだと心から感心! 

「故郷の、そして俺らのイベントなんだ!」という意識が徹底しているのだと思います。

しかもスタッフは毎年変わり、年々若返って生きます。

毎年、同じような引継ぎをするのは大変です。 

「こんなに面倒なくらいなら自分でやったほうが・・・。」

そうやって何十年もメンバーを変えずに開催されているイベントも多いですね。

しかし人に「永遠」はありません。

世代交代しなければならない理由はここにあります。

鹿島ガタリンピックはいろんな意味でお手本になるイベントです。

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (みずぽん)
2008-06-27 14:30:06
「しかし人に「永遠」はありません。
世代交代しなければならない理由はここにあります」

そして素晴らしいのは、常に世代交代をやっていけるだけの
人間がそこに集っている、ということですね。
ボランティアって大変なことも多いけれど・・・
魅せられる部分が大きいからこそ「次は自分もスタッフに!」
と思えるのでしょうね。

私はつい「自分がやったほうが楽・・」と思ってしまいがち(苦笑)。
このブログにすごく学びました。ありがとうございます。
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Unknown ()
2008-06-27 16:38:44
とにかく すばらしいイベントです。ガタリンピック。
返信する

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