
小学生のころは算数と理科が好きで、中学のころはラジオを自作していました。
愛読誌は「ラジオの製作」、高校も大学も理系だったし、メカは絶対に強いほうだと思っていました。
20代の頃は常に最新のシンセサイザーを手に入れ、音楽関係のメカなら自信があったのです。
しかし30代半ばぐらいから、メカはどうでもよくなってきました。というより世の中がすべてパソコン化され、ギターや高級オーディオのような音に関する道具に比べ、PCにカッコよさを感じなくなったのでしょうか・・・ね。
90年代後半にマックを買いましたが、それまでのメカようにうまく使えなかったのです。
40代になってますますその傾向は強くなり、パソコン化する社会を否定すらするようになってきました。
例えば「いや~昔のクルマはよかったね~、いや~やっぱりアコーステックな音楽に限るよ・・・・。」みたいな感じです。
家電にも興味がなくなり、電池や蛍光灯の交換ぐらいしかできなくなっていました。 完全なオジン化現象です。
でも最近それではいけないことに気がつきました。
今を生きているわけですから、パソコンは必須ですね。
パソコンと完全に決別できるくらいの強い意志があればそれでも生きていけるんでしょうけど、使うんだったらそれなりに使えないといけませんね。
パソコン社会を否定する理由はどこにもないんです。 パソコンとうまく付き合っていけたらこんなに楽しく便利なものはないはずです。
だから今年はちょっとだけパソコンと仲良くなれるように試みたいと思っています。
まずはパソコンを好きになることです。
とりあえず今のPCに名前でも付けようかな・・・・。
パソコンのP
男より女がいいから
ピーに子を付けてピー子ちゃん
かわいいと思いませんが???
誰だ?50過ぎたオッサンが
ピー子ちゃんだって、気持ち悪いとか言ってる奴は!
ヤホー漫才の「ナイツ」が言ってた
パソコソ(ぱそこそ)君はどうよ!
もっとカッコいい名前をつけまっせ!
ピー子ちゃん
もう貴方が居ないと生きていけまシェーン