猪の肉をもらった。しかも足一本4kg.也。
最近は猪も里に下りてきているらしく、このところ何度かあった。
猪肉は好き嫌いが激しく、我が家ではNGだったので知人に配る。
残った大きな足の骨、捨てようにも、どこへ捨てるか??
そこで尚志のチャレンジ魂が!
「この骨を煮込んで豚骨よりこってりスープを作ろう!」
しっかりイメージは出来たが、なかなか上手くいかない。
あくも出るし臭いし、思った以上に面倒。
何時間も煮込んで、しかも何度も味見をして、何とか美味しい味にたどり着いた。
子どもたちに「食べて」といったけれど、気味悪がって誰も相手にしてくれない。
「頼むから!」と少しだけの味見をさせると。
娘「う~んまあまあ・・・かな、もう少し頑張れば(うまかっちゃん)に近いかも・・・。」
半日がかりの仕事も「骨折り損のなんとやら・・・・。」
結局味はうまかっちゃんにはなれなかったんですかねf^_^;でも猪とかレアいですよね~何気美味しそう(^皿^)
猪も旅館などで食べる牡丹鍋なんかは最高なんですがね。 自分で捌くとなると とほほです。
それだけの時間と手間暇をかけられたのなら、その猪は無事に成仏できますね、きっと(^-^)/。人間ほど、多種多様な命を戴いて生きている生き物は、他にいないんじゃないかと思うことがあります。
被害をうけている農家の方々には言いづらいけれど、猪も、好んで山から降りてきてるわけじゃないだろうしなぁ。。
それにしても...この日記を読んでからトップ記事に戻ったら...「猪唄会Ⅱ」に見えてしゃーない私。猪突猛進なライブになりそうで笑ってシマウマ(笑)。←失礼っ!
ところで「猫」は吉田拓郎さんが命名したそうです。元拓郎さんのバックバンドもやっていた人たちで(結構ヒット曲もありますよ。)
おけいさんは元拓郎さんの奥さまです。「結婚しようよ」の頃。