
最近うれしいことに、ずいぶん昔に作った歌を話題にしていただけることが増えた。
例えば17年前に作った「唐津線は今日も晴れやかです」がエフエム唐津やエフエム佐賀の番組で話題にしてもらったり、
同じ頃の作品「祭囃子が聞こえてくる」についての話題も今日聞いた。
先日はエフエム佐賀の「チェケラッチョ」のコーナーで「ち」の字がつく曲ランキングを募ったところ、
なんと北村尚志の「地球は友だち」が2位だったそうだ。
今日は鹿島ガタリンピック応援歌「夢を捨てないで」について取材していただいたし・・・。
10年以上前に作った歌が評価されるのは本当に嬉しいことだし、歌は生きていることの証明にもなる。
そういえばあの頃は本当にいろいろ地域の歌を作った。
いつからそうなったのか・・・でもいつの間にかそうなってしまった。
今日の取材で「北村さんは今後どんな歌を作っていきたいですか?」と聞かれたけれどうまく答えられなかった。
「どんなって・・たぶんこのままだと思います。」
考え方は年齢と共に自然と変化していくのだから、むしろ変わらないようにした方がぶれなくていいと思う。
今度のアルバムは50歳記念のアルバム・・・・70歳になっても聞いていたいものにしたい。
写真:1996年の2ndアルバム「夢」
例えば17年前に作った「唐津線は今日も晴れやかです」がエフエム唐津やエフエム佐賀の番組で話題にしてもらったり、
同じ頃の作品「祭囃子が聞こえてくる」についての話題も今日聞いた。
先日はエフエム佐賀の「チェケラッチョ」のコーナーで「ち」の字がつく曲ランキングを募ったところ、
なんと北村尚志の「地球は友だち」が2位だったそうだ。
今日は鹿島ガタリンピック応援歌「夢を捨てないで」について取材していただいたし・・・。
10年以上前に作った歌が評価されるのは本当に嬉しいことだし、歌は生きていることの証明にもなる。
そういえばあの頃は本当にいろいろ地域の歌を作った。
いつからそうなったのか・・・でもいつの間にかそうなってしまった。
今日の取材で「北村さんは今後どんな歌を作っていきたいですか?」と聞かれたけれどうまく答えられなかった。
「どんなって・・たぶんこのままだと思います。」
考え方は年齢と共に自然と変化していくのだから、むしろ変わらないようにした方がぶれなくていいと思う。
今度のアルバムは50歳記念のアルバム・・・・70歳になっても聞いていたいものにしたい。
写真:1996年の2ndアルバム「夢」
作品はその人の生き様ともいえるものだと感じています。
人は変わっていくのに、時を越えてもなお作品は受け入れられていく。
クリエーター冥利に尽きますね。
そんな気持ちかな・・・。