9:00~ 平成22年度木祖村3月議会 会期3月9日から29日まで。
これまで議会初日に開催されていた本会議一般質問。
今定例会より、村長施政方針演説を聞いた後でも、議案や一般質問の変更を可能とするやり方に変更されました。そのため一般質問は16日に変更。
どうして急にやり方を変えたの?と聞いてみると、「近隣市町村並みにした」との事。これも議会改革の一環でしょうか。
■平成22年度重点施策(抜粋)
1:組織の機構改革について
現行の産業振興課を農林課と商工観光課とし、一層の産業振興を目指す。
議会事務局も総務課主幹から独立
(↑! 議会事務局長には出向の辞令が出ていたそうです。もともと独立では?・・・ 法と慣例が不一致だったのか?)
2:過疎対策事業について
過疎法延長に対応した木祖村過疎計画の策定準備に
3:住宅対策の推進
人口減抑制のため保育園跡地に村営住宅を建設。転入者受け入れを進める。
在来工法による木造住宅の普及促進。住宅建設補助・リフォーム補助制度
他、住宅耐震化改修工事補助など。
4:公共施設の耐震化工事・診断・修繕・改修等
木祖中、村民センター(耐震化工事)、老人福祉センター(診断)、
橋梁長寿命化計画の策定
5:道の駅計画の着実な進行
6:地域の経済力の向上
緊急雇用創出事業
(「NPOの実施する山村型ビジネスの実施・・・」って、結局村が実施するの?)
7:健康で生きがいを持って暮らせる地域
子育て支援策の充実:子供医療費無料化を18歳まで拡大、
妊婦検診の超音波補助回数の増、子供手当への対応
他、各種検診事業の実施と受診率の向上、健康づくり教室の充実など
8:町並みのにぎわい再生について
旧庁舎用地(JA)の活用に向け22年度内に構想をまとめ、協議を進める。
(地域住民は地域力の低下でグランドデザインを描けないのが実情。
商工会の低迷はH15~、薮原の活性化問題はH18~すでに指摘されていたが、
今年度も未だ協議?・・・ トップダウンでプランを示す時期に来ていると思う)
9:生活基盤の整備
村道・上下水道・簡易水道・住民の足確保
10:協働によるむらづくり
11:上下流交流のさらなる発展
中京圏木祖村村人会の組織立ち上げ、小学生ホームステイの実施準備
12:森林整備、鳥獣被害対策
13:農業振興と鳥獣害対策
14:災害に強いむらづくり
15:教育への取り組み
小中学校の維持修繕・村民センターの耐震工事 (ハードぢゃん!ヽ(;´Д`)ノ
社会教育・社会体育について (具体的なソフトについての計画はないです:ヽ(´o`; オイオイ
学校給食について
16:高度情報化への対応
ネットワークセキュリティの向上、「ながの電子サービス」対応
木祖村ホームページの活用/リニューアル …φ( ̄ー ̄)
地上デジタル放送への対応
17:平成22年度の特徴的な案件
①参議院選挙・県知事選挙・村長選挙・村議会補欠選挙
②国勢調査
③プラスチック容器包装リサイクル開始
④木曽病院独立法人化
⑤新ごみ処理施設建設基金の造成
⑥公会計制度への対応
⑦電源立地地域対策交付金制度
18:国・県関係工事(省略)
-------------------------------(以上、青字筆者傍白)
■議案4号から34号まで上程、提案説明、付託
このうち、人事案件の議案4、事件案件、議案14~19(波田町合併に伴う条例改正)
及び 議案20(村道廃止)、21号~27号(補正予算)は即日議決を行いました。
(散会)
う――ン…
22年度の村政はやることがいつになく一杯だ! 村長の任期はあと数カ月。
これ全部やりきるのか村長! すごいぞ村長! ガンバレわれらが木祖村村長オ!
これまで議会初日に開催されていた本会議一般質問。
今定例会より、村長施政方針演説を聞いた後でも、議案や一般質問の変更を可能とするやり方に変更されました。そのため一般質問は16日に変更。
どうして急にやり方を変えたの?と聞いてみると、「近隣市町村並みにした」との事。これも議会改革の一環でしょうか。
■平成22年度重点施策(抜粋)
1:組織の機構改革について
現行の産業振興課を農林課と商工観光課とし、一層の産業振興を目指す。
議会事務局も総務課主幹から独立
(↑! 議会事務局長には出向の辞令が出ていたそうです。もともと独立では?・・・ 法と慣例が不一致だったのか?)
2:過疎対策事業について
過疎法延長に対応した木祖村過疎計画の策定準備に
3:住宅対策の推進
人口減抑制のため保育園跡地に村営住宅を建設。転入者受け入れを進める。
在来工法による木造住宅の普及促進。住宅建設補助・リフォーム補助制度
他、住宅耐震化改修工事補助など。
4:公共施設の耐震化工事・診断・修繕・改修等
木祖中、村民センター(耐震化工事)、老人福祉センター(診断)、
橋梁長寿命化計画の策定
5:道の駅計画の着実な進行
6:地域の経済力の向上
緊急雇用創出事業
(「NPOの実施する山村型ビジネスの実施・・・」って、結局村が実施するの?)
7:健康で生きがいを持って暮らせる地域
子育て支援策の充実:子供医療費無料化を18歳まで拡大、
妊婦検診の超音波補助回数の増、子供手当への対応
他、各種検診事業の実施と受診率の向上、健康づくり教室の充実など
8:町並みのにぎわい再生について
旧庁舎用地(JA)の活用に向け22年度内に構想をまとめ、協議を進める。
(地域住民は地域力の低下でグランドデザインを描けないのが実情。
商工会の低迷はH15~、薮原の活性化問題はH18~すでに指摘されていたが、
今年度も未だ協議?・・・ トップダウンでプランを示す時期に来ていると思う)
9:生活基盤の整備
村道・上下水道・簡易水道・住民の足確保
10:協働によるむらづくり
11:上下流交流のさらなる発展
中京圏木祖村村人会の組織立ち上げ、小学生ホームステイの実施準備
12:森林整備、鳥獣被害対策
13:農業振興と鳥獣害対策
14:災害に強いむらづくり
15:教育への取り組み
小中学校の維持修繕・村民センターの耐震工事 (ハードぢゃん!ヽ(;´Д`)ノ
社会教育・社会体育について (具体的なソフトについての計画はないです:ヽ(´o`; オイオイ
学校給食について
16:高度情報化への対応
ネットワークセキュリティの向上、「ながの電子サービス」対応
木祖村ホームページの活用/リニューアル …φ( ̄ー ̄)
地上デジタル放送への対応
17:平成22年度の特徴的な案件
①参議院選挙・県知事選挙・村長選挙・村議会補欠選挙
②国勢調査
③プラスチック容器包装リサイクル開始
④木曽病院独立法人化
⑤新ごみ処理施設建設基金の造成
⑥公会計制度への対応
⑦電源立地地域対策交付金制度
18:国・県関係工事(省略)
-------------------------------(以上、青字筆者傍白)
■議案4号から34号まで上程、提案説明、付託
このうち、人事案件の議案4、事件案件、議案14~19(波田町合併に伴う条例改正)
及び 議案20(村道廃止)、21号~27号(補正予算)は即日議決を行いました。
(散会)
う――ン…
22年度の村政はやることがいつになく一杯だ! 村長の任期はあと数カ月。
これ全部やりきるのか村長! すごいぞ村長! ガンバレわれらが木祖村村長オ!