木祖村 Gリポート

木曽路や木祖村の話題を報告します。木曽川源流の里の議員日記。

11月6日 木祖村表彰委員会

2007年11月06日 | 木祖村議会と議員
11月6日 木祖村表彰委員会:役場3F委員会室
 出席者:武居・奥原・深沢・古畑・星、副村長・教育長・総務課長。

・平成19年度被表彰者の推薦について。
 
 木祖村表彰者の推薦は、「木祖村表彰条例」(平成6年制定)によります。
 基準を簡単に説明すれば、以下のようになっています。

【功労表彰】原則70歳以上
1、公職関係:村長(8年以上)、議員・助役・収入役・教育長(12年)、各種委員会・自治会長(16年)、条例委員(20年)。
2、産業関係:おおむね40年以上同一の職業に携わっていること。
3、社会福祉・保健衛生関係(職業30年・奉仕15年)
4、教育・文化関係(職業30年・奉仕15年)
5、その他。

 功労表彰の対象者は、年功序列や終身雇用もくずれた現代で事業所数が圧倒的に少ない過疎地では、どうしても公務員と世襲(個人家業)事業主以外は難しいような気がしますが?

【善行表彰】
1、村の公益事業に尽力し、または公務を助力し、その功績が顕著な者
2、村に対し特に多額な金品を寄贈した者
3、衆人の模範と認められる行為をした者

 今回は、年々被功労表彰者の人数が少なくなっているため、2年に一度の表彰とする事、記念品の内容についての議論を行ないました。