KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

ゴーヤー最終回

2016-10-21 17:59:59 | Weblog
家庭菜園のゴーヤー、10月も後半だというのに収穫出来た。露地栽培ではおそらくこれで最終回❗今年は酷暑続きでゴーヤーにとっては成長に事欠かなかった、まさしく夏野菜。黄色く変色した部分は食味に変わらない、柔らかくなるだけ。

国道の渋滞

2016-10-20 18:00:59 | Weblog
平日、朝7時過ぎの国道330(サンサンマル)浦添西原辺りの4車線道路を眺めている。右側は那覇向けで西原インターチェンジから幹線に合流する車列が繋がり、左側は自動車道へ向かう車列が続いて何れも渋滞だ。そんな時間帯に車通勤せずにウォーキングにいそしむオジサンは時間帯に余裕があるというか暇というか。国道といえば号をつけないと聞いている。なので国道330、ところがラジオ放送で道路交通情報センターの各位は国道58号線とか述べている。これは習慣?で、ついでに言えば、国道58号線、那覇市内泊交差点は北向けに500メートルの渋滞、車が混んでいます・・と仰るケースがままあるのだが、車が混んでいるって、車の中に荷物満載なの?車で混んでいるのは当たり前なので道路が混んでいるが正しいけど・・ま、これも習慣ということで。

ひやみかち なはウォーク

2016-10-18 18:01:03 | Weblog
うまんちゅ するてぃ あっちみそぅーち ちゃーがんじゅう 訳:皆そろって 歩いて いつも健康 11月13日・日曜日、沖縄セルラースタジアム那覇をゴール・スタートに開かれる3回目の健康ウォーキング大会。それが、ひやみかち なはウォークという。1昨年の初回は御城上り(うぐしくぬぶい)といって世界遺産の首里城や識名園や那覇のまちを巡る20キロに参加した。昨年は別イベントと日程が重なりアウト。今年は参加できそうだが、周囲からは42.195キロの島尻まーいコースを歩いて!と言われている。なはマラソンと同じコースだ、上り坂があちらこちらにある筈だ、朝7時にセルラースタジアムをスタートして夕方5時までにゴールということだから、休憩なしで10時間?歩くわけね。さて、どうします?オジサン。

徳之島チームがベスト4

2016-10-17 11:02:12 | Weblog
オリオンスーパーベースボール2016、奄美大会は自主運営でお願いして14チームが参加して6月から始まったが、未だに代表チームが決まらない。日本一のどかな大会と命名したいくらいと、先刻述べていたら昨日、徳之島チームの監督から連絡があり、奄美大島のチームが徳之島に来てくれて対戦。今日の試合に勝ちましたとの報告、わざわざ来てくれたので相手チームに対して色々と便宜を図ったようで、それはご苦労様ですと申し上げた。経済的にも海を渡るハンデを乗り越えての参加は奄美群島を参加対象にした唯一の社会人野球大会ということもあるらしい。さて、ベスト4ね。準決勝は大島に渡る?

オリオンスーパーベースボール準決勝戦

2016-10-15 14:47:47 | Weblog
あぁ・・本日も天候に恵まれて安堵する。22年も野球大会運営に関わっているが、天候に左右されること暫し。空を眺めて一喜一憂する日々の積み重ねだな、これは。オリオンスーパーベースボール2016準決勝戦は草野球の聖地、豊見城市瀬長島野球場を舞台に2試合を行った。第1試合直前にザッと降ったがその後は天候回復、昼前には晴天となる。隣の那覇空港に向かう飛行機が引きも切らず、南の空から次々と着陸していく。JALだ、ANAだ、沖縄の翼JTAだ、ピーチだ、スカイマークだ・・。グラウンドから仰ぎ見る飛行機はカラフルだ。さて、試合の結果。第1試合・COPAIN(コパン)BBC対スティンガ―は序盤のリードを保ったCOPAINが6対2でスティンガ―を振り切った。第2試合・㈱エレドック沖縄対NL学園は先攻のNLが1回表に得た1点を2投手のリレーでエレドックを抑えて1対0で勝利した。両チームとも決勝戦進出は2度目でCOPAINは一度優勝して奄美に派遣された。決勝戦は11月12日・土曜日、西原マリンパーク、好ゲームを期待しよう。ところで、チーム同士の自主運営でお願いしている奄美大会はどこまで進んでおりますか?あのぅ、6月から14チーム参加で大会を始めましたが未だに代表が決まっておりましぇん。日本一のどかな草野球大会と再び命名しよう。

世界の国からお帰りなさい

2016-10-13 17:49:28 | Weblog
5年に一度、世界のウチナーンチュの祭典が今月末日に那覇市内を中心に開かれる。海外への移民の歴史は古い、1世の時代から時を重ねて今や5世や6世の時代に推移してきた。報道では沖縄県からの移民で島をルーツに持つ県系人は26ヶ国と1地域に及び、ブラジルを筆頭に40万人を優に超えるという。今回の大会には7000名余が母なる沖縄に足を運ぶ、世界の国からお帰りなさい。

毛遊びコンサート

2016-10-12 17:42:40 | Weblog
沖縄県民の野球好きは半端ない。学童は勿論、中学・高校・大学と続き女子軟式に硬式もあり社会人は壮年・実年・還暦まで網羅されていると理解していたら先日、2回目の古希大会があったとの新聞報道に触れた。7から8チームによるトーナメント大会である、古希って70代なんですけど。野球は生涯現役を文字通りに実行しているね。さて、毛遊び・・「もうあしび」と読む。若い男女が車座になり三線弾きて踊り遊ぶ風習、昔ながらの遊びを現代にひもとくコンサートは唄者が自由気ままに歌掛けで観客と楽しむ空間を創造していくもの。会場の沖縄こどもの国の動物飼育の支援事業を兼ねており、売り上げは施設に寄付されて餌代などに使われるのだ。コザ名物毛遊びコンサートは10月16日・日曜日、旧暦の9月16日は月が満月に近い。会場は沖縄こどもの国・水と緑の広場で夕方6時30分開始、名月を愛でて沖縄民謡に親しむ企画は31回を数え、毎回1000名近くが詰めかけて芝生に腰かけて泡盛呑みつつ唄三線に興じる。録音のうえ、ラジオで後日特番放送もあるので、こちらもお楽しみに。