首都圏によく見られる街路樹、すずかけのきです。別名・プラタナスはヨーロッパからアジアにかけて広く分布していて、明治の頃に日本にやって来たとか。冬の間は葉を落としていたのに、春先の枝打ちを経て5月頃から青々とした葉が茂りだします。かえでに似た大きな葉なので、てっきりそうかと思ったほどでした。銀杏とともに暑い東京に日陰を提供してくれる木です。・・それにしても最近の東京地方は梅雨入りしたというのにカラカラのお天気が続いて暑いのなんのって。外回りが大変です。沖縄のようにかりゆしウエア着用・・というわけにもいかないのよね。
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