銅の縦樋が付く 2012年01月20日 | 鎌倉手広た邸 今日は冷たい雨と雪が 混じる日でしたが、 手広た邸の外では、 板金屋の鈴木さんが 縦樋を取り付けていました。 明日足場を 払う予定ですからね。 樋は、 いやこの家の板金の素材は 全て銅。 ピカピカしていても、 やはり木と漆喰に合う素材です。 しばらくしたら、 十円玉の色になって さらに馴染みますけどね。 また最近 古い家を改修して思うのですが、 銅は修繕がしやすく、 また修繕のしがいのある 素材ですね。 きらくなたてものやでは 樋は少なくとも 金属のものを使いますが、 予算が許せば(ちょっと高い…)、 やはり銅にしたいですね。 さあ明日は、 ご開帳。 引き続き雨模様ですが、 楽しみです!
面格子は木で 2012年01月20日 | 鎌倉手広た邸 玄関入ってすぐのところに、 靴を履く時、 光と風を感じられれば、 ということで、 窓があるのですが、 開けっぱなしにしていると 物騒なので、 面格子を付けることにしました。 アルミの既製品でもありますが、 そこは玄関、 外壁と同色の色を塗った 木の面格子です。