きらくなたてものや

楽しむ、楽しい、いえづくり、まちづくり

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黄金週間泥沼にはまる

2005年05月04日 | ピスカリア
作業の最後のクライマッックス。
泥のプールにダイブ!

自分がダイブした後、子どもたちつかまえてダイブさせようとしたら、本気で叩いて怒ってました。
たくましく育てよ、子どもたち。

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黄金週間泥まみれ

2005年05月04日 | ピスカリア
よいお天気の下、集まってくれた人たちで、泥を作りました。
総勢17名。うち子ども5名。
内訳は、
・Kuさんご家族 大人2名・子ども1名
・Tsさんご家族 大人2名・子ども2名
・Onさんご家族 大人2名
・Qちゃん(高橋尚子)似のお姉さん(すみません、名前忘れました)
・Maさん
・Iさん、Aさん
・日高の家族(大人2名、子ども2名)

左官屋の湯田さんに事前に作り方をよくよくおうかがいし、レッツトライ!

作り方は、言葉で書くととても簡単。
土とワラと水をよく混ぜて、それを3ヶ月間以上ねかしてできあがり。
だけど、これがなかなかたいへんな作業なのです。

まず、そもそもワラを集めるのがたいへんでした。
量もそれなりに必要なので、こんなにたいへんとは思わなかった。
やっぱり、無農薬で作ったイネのワラを集めたいではないですか。
しかし、ワラを集めようとしたのが今年に入ってからだったので、農家の皆さんは圃場にすき込んだり、すでに何かしらに使っておられるようでした。
ワラは、前々から(遅くとも夏には)農家の方々に言っておかないと、順調には集まらないようですね。やっぱり、たてものづくりにも、「歳時記」ちゅうものがあるんやな、と感じた次第です。それと、ワラは今やとても貴重なものなんですね。
しかしそんな中、とてもありがたいことに、いろいろご縁があって集めることができました。とてもありがたいので、以下に紹介させていただきます。
・石山さん(秋田で無肥料無農薬の米作りを実践されている方。ナチュラルハーモニー河名さんの紹介)
・後藤さん(この家を造る大工!です。自然農法で田んぼをやっていらっしゃいます)
・石川さん(エコヴィレッジ鶴川の地主さん)

そしてワラを5~6センチに切る作業。
後藤さんから借りた押切で、集めたワラをひたすら切る切る切る。これがとても地道で大変!
後藤さんから押切を借りてなかったら、たいへんなことになっていました、きっと。

次は土。
これもまた一筋縄ではいかなくて、自然にある土だから、全てがさらさらの土とは限らないわけですね。けっこうちょっとした塊があるわけです。これをそのままにして混ぜると、塊は塊のままで、泥になってくれません。ですので、その塊をたたいてよくつぶす必要があります。これは今回、女性陣と子どもたちの仕事でした。

で、以上のとおり準備を整え、材料を容器の中でよく混ぜます。
これは今回、男性陣の仕事。
よく手をかければかけるほど、泥の質がよくなるので、ついつい黙々とひたすらこね続けます。だから華やかでにぎやかな女性陣と子どもたちに対し、寡黙で地道な男性陣でした。

…よく混ぜ終えたら、事前に作っておいた、2m×4m程度の「泥のプール」にザバン。
泥のプールで、ひたすら踏み続け、踏み続け、3ヶ月以上寝かして、荒壁用の粘土になります。これも踏めば踏むほど、よく攪拌されてよい粘土になるのですね。

これは子どもたち喜ぶかな、と思って、子どもたちの仕事にしようして誘ったら、・・・。泥が気色悪かったのか、汚れるのが嫌なのか、意外にも不人気。仕方ないので、最初は男性陣の仕事。もくもくと地味に踏み続けます。気持ちいいんだけどな。
しかし午後。
女性陣が、「楽しそう」と言うので、女性陣参加。
女性陣が入ると、子どもたちも入りたいというので、子どもたちもいっせいに参加。
一気に泥のプールが華やぎます。
そして午前中、泥のプールに入っていた男性陣は、押し出されるような形で別の作業へ…
そのうち、泥のプールでだるまさんころんだが始まったりと、大騒ぎ。
むっちゃ楽しそう…
人が変われば雰囲気も変わります。

そのかたわら、黙々とわき目もふらず竹を割くTsさんとKuさんとMaさん。
みなさん大活躍。全部割いちゃいました。
あれ、160本ありましたよ。

そうこうしているうちに、もう5時過ぎ。
だんだん寒くなってきました。
まだまだ泥作りの材料は残ってますが、作業終了。

もちろん泥だらけなので、シャワーを浴びました。
すると、泥を踏んでいるときに、スネにワラが擦っていたのか、スネがしみまくります。
それと、普段使わない筋肉を使ったので、不自然な疲労感が…

今日は、大人も子どももそれぞれに役割があって、皆さん大活躍でしたね。
とても重労働でしたが、皆さんとても楽しんで作業してくれました(はず)。
ありがとうございます!
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