あけぼの山のハス(蓮)とスイレン(睡蓮)。
撮影2009年8月5日
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↓ 八重咲きのハスの花
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↓ しっかりしがみ付かないと滑る?
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↓ ハス田の様子
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↓ スイレン池
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↓ 桃色スイレン
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↓ 白色スイレン
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ハス(蓮)ハス科 ハス属
・ハスは多年性水生植物。
・蜂の巣状の花托に果実が実ることからハチス→ハスという名になったと言われている。
・根の部分(実際は地下茎)は食用、蓮の根すなわち蓮根(レンコン)と呼ばれる。
・原産地はインド亜大陸とその周辺(現在のアフガニスタンからベトナムを含む)。
・地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出す。
・草高は約1m、茎に通気のための穴が通っている。
・水面よりも高く出る葉もある(スイレンにはない)。
・葉は円形で葉柄が中央につき、撥水性があって水玉ができる(ロータス効果)。
・花期は7~8月で白またはピンク色の花を咲かせる。
・インドの国花。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
スイレン(睡蓮)スイレン科 スイレン属
・熱帯性と温帯性がある水生植物。
・浮き葉を持つ水草のひとつで完了品種が多い。
・熱帯性スイレンは葉や花が大形で葉の縁にはギザギザがある。
・熱帯性スイレンの花色は紅・白・黄・紫など多彩。
・温帯性スイレンは熱帯性に比べて全体的に小さい。
・温帯性スイレンの花色には紫がなく、白・桃・黄・紅など。
・極めて小形の品種ヒメスイレンもある。
・温帯性スイレンには耐寒性があるが、熱帯性は非耐寒性。
日本文芸社「季節の花図鑑」より