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アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺の散歩で出会った動植物の写真を載せています。

珍しいバナナ_チュウキンレンの花

2025-04-30 | ウオーキング中やお散歩中

産直店の庭で
バショウ科

フラワーパークかごしまサイトによると
中国南部(雲南省)からインドシナ半島の産地に自生するバナナの仲間。「地湧金蓮」と書く。茎の頂部で花びらのように四方に開いている部分は苞で、直径30cmほどになる。苞のつけ根の小さな筒状の器官が一つ一つ独立した花。それらの花が終わると次の苞が開き次の花が出てきて開花する。2000年の淡路花博で初めて導入され目玉植物として人気を呼んだ。


ユリノキ(百合木)の花

2025-04-29 | ウオーキング中やお散歩中

まさにチューリップのような花が多数
モクレン科 ユリノキ属別名「チューリップツリー」

ユリノキの花は、花被片は9個、外側の3個は緑白色の萼状。内側の6個は花弁状で黄緑色を帯び、基部にオレンジ色の斑紋がある。雄しべは線形、雌しべは円錐形の花床に多数。


↓ ラクウショウ並木が強剪定!
何があったのだろう?


アマドコロ(甘野老)の花

2025-04-23 | ウオーキング中やお散歩中

西光院で
キジカクシ科アマドコロ属


2015/04/28 西光院で撮影

アマドコロとナルコユリは姿がそっくりで、パッと見で判断が付きにくい。アマドコロは茎にゆるい角が付いているので、指で触るとわかる。茎の断面が見られれば、イビツな多角形のようになっている。ナルコユリは断面が円形で指でさわっても引っかかりはない。


今年も見られたオトコヨウゾメの花

2025-04-20 | ウオーキング中やお散歩中

マンションの入口で元気に開花
レンブクソウ科ガマズミ属

今年は赤い実を撮りたい


メモ
ガマズミの食用になる果実を「ヨウゾメ」と言うそうだ。男がつくのは、オトコヨモギやオトコゼリのように食用にならないことを意味しているそうだ。ガマズミ同様紅葉が楽しめるし、9〜11月に直径5〜10mmの赤い果実が長い間樹にぶら下がる。苦みがあって生で食べられないが果実酒にできる。( 庭木図鑑植木ペディア オトコヨウゾメ