広い境内のあちらこちらで開花
↓ 太子堂側のヤナギ
↓ 角度を変えて
↓ 椿は盛りを過ぎて
ゆっくり見させて頂きました。ボタン寺でも有名なので楽しみです。
2025/03/28 撮影
何年か前にここに綺麗な花壇があったが、当局から撤去するよう看板が立てられた。サクラは元気に成長した。
樹皮がとても美しい。
他のサクラより早く開花して散歩する人を楽しませてくれている。
切り倒されることなく 是非残して欲しい。
2025/03/27 撮影
境内で満開。初めて気付いた。ジンチョウゲ科ミツマタ属
いつもお世話になっているお寺さんだが今まで気付かなかった。
近くでみるとかなり大きい。
メモ
ミツマタは葉に先立って、球形の頭状花序を前年枝の上方の葉腋につける。小さな黄色い花弁に見えるのは筒状の萼で先が4つに裂ける。ミツマタは和紙、特に日本銀行券の原料として利用されている。(和紙の原材料 より)
ミツマタはその枝が必ず三叉すなわち三つに分岐することから命名。
↑ 千葉大柏の葉キャンパスで 2015/03/08 撮影
今年はソメイヨシノより早く咲き始めた。2025/03/27 14時頃
↓ 昨年4月6日ころのオオシマザクラ
駒木橋から上流のオオシマザクラはほぼ満開
↓ 一昨年の3月28日ころの同じオオシマザクラ
昨年から植樹され、今年も開花。バラ科モモ属
↓ 根もとには昨年の果実が沢山
花の正しい名前はよくわからないので、オーナーさんにお会いする機会があったらお伺いしたいと思う。
樹によって開花にタイムラグがある。モクレン科モクレン属
↓ 広場にあるこの樹は開花が進んでいる
↓ 同じく広場のこの樹はツボミが多い
↓ 大堀川遊歩道沿いのコブシ
↓ これは満開に近いがツボミも多い
まだまだ長く楽しめそうだ
今年は大掘川水辺公園のハナノキに沢山の花がついた。良く見ると樹が赤く染まったように見える。
ムクロジ科カエデ属 別名「ハナカエデ」
↓ ハナノキは雌雄異株、これは雌株 雌花
暫くすると翼果が見られるのが楽しみ
↓ 雄株
↓ 入口に4本植樹されている。写真には撮ってないが広場にも1本。
メモ
ハナノキの雌花(2015/03/27撮影)
↓ ハナノキの雄花
昨年球根をほりあげて移植した。
キジカクシ科ツルボ亜科キジカクシ属 別名「ブドウヒヤシンス」
昨年は手入れをしない庭で勝手気ままに増えていたので少し整理した。角度を変えてみると
↓ こぼれ種からの小さなビオラも頑張っている
いつの間にか開花。季節外れの雪にも負けなかった。単子葉植物ラン科シュンラン属 別名「ホクロ、ジイババ」
毎年この場所で少しづつ増えている。今年は黄色い葉が目立つ。枯れかけているのか分からないが。花数は40個越えか?
メモ
↓ シュンランの花弁は、外3弁と副弁2枚と唇弁の6枚ある。唇弁には赤い斑点がある。(2018/03/24 撮影 )
少し開花始めたが、以前より樹に元気がなく寂しい。バラ科 サクラ属 別名アカバザクラ(赤葉桜)
2021/03/16 撮影のベニバスモモは見事だった。葉がついている間中、濃い紫赤色の葉が楽しめる樹木。
↓2017/04/04 撮影の赤紫色の美しい葉