アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

大堀川にサケ

2006-11-29 | キママ日記

 午後2時過ぎ、TVで「住宅街を流れる大堀川にサケ」という映像が流れた。雨が降りそうだったが、カメラと傘を持って急いで出かけた。

 11月30日 朝日新聞朝刊に「手賀沼抜けてサケ遡上」の記事が載った。
 大堀川は手賀沼、手賀川を経て利根川へ通じているので、利根川で放流されたサケが産卵のために遡上したらしい。

撮影2006年11月28日午後3時頃

産卵するような動作をするさけ

01

さけ見学の人

02

こさぎも珍しそうに見ている?

03


04



風船唐綿(フウセントウワタ)の実が色づき始めた

2006-11-28 | 動物

 近所の農家の塀に植えてあるフウセントウワタは、まだまだ青い実が多いが、少しずつ色づき始めてきた。 (10月1日撮影のフウセントウワタ)はこちら

ガガイモ科ゴンフォカルプス属
学名「Gomphocarpus fruticosus」

撮影2006年11月26日午後4時頃

少し色づき初めてきた沢山の実

01

かなり色づいてきた実

02

少し色づいて見える実

03

まだまだ青い実

04


冬を迎えるミニガーデンでけなげに咲いている花たち

2006-11-25 | 動物


 春に向けて、花の入れ替えをしたいのだが、アゲラータム・ガイラルディア・ペンタス・ガザニア・ゼラニューム・ダールベルグデージー・センニチコウなどまだまだ元気に次々と花を咲かせている。

撮影 2006年11月22日 午前10時ころ

サムネール(小さい画像)クリックしてください。



<<<<<



ダールベルグデージーも元気

2006-11-24 | 動物


 春先に植えたダールベルグデージーは繊細な葉と鮮やかな黄色の花がまだまだ元気だ。珍しく黄色い蝶がやってきたが、ほんの少し花にとまっただけで、いなくなってしまった。急いでどこかに行こうとしているようだった。

キク科ティモフィラ属
学名「Thymophylla tenuiloba」
撮影 2006年11月22日 午前10時ころ

画像にマウスオンでもう1枚、クリックでもう1枚、
ダブルクリックでもう1枚計4枚セットです。



<>



メモ

原産地は北アメリカ~中央アメリカ。水はけのよい土に植え、日当たりのよい場所で栽培する。高温には強いが多湿を嫌う。種子まきは春、または秋。耐寒性が弱く、種子は春まきがよい。開花は5~9月。



パキスタキスも見納めです

2006-11-19 | 動物


春先に植えたパキスタキスは、朝夕の冷え込みに、葉の色がやや黄色がかってきた。黄色い花に見える笣はまだ元気なのだが・・・
小さかった苗も鉢植えにするには、あまりにも大きくなりすぎた。残念ながら、このまま冬を越してもらわなくてはならない。

キツネノマゴ科パキスタキス属
学名「pachystachys lutea」

撮影 2006年11月17日 午後3時ころ

画像にマウスオンでもう1枚、クリックでもう1枚、計3枚セットです。


黄色い花に見える笣と白い花
画像にマウスオンで別の笣
画像クリックでさらに別の笣


<>

黄色い花に見える笣数本と白い花
画像にマウスオンで現在のパキスタキスの全景
2枚セットです

<>



メモ
・常緑低木。
・紅色のベニサンゴバナも仲間。
・名前は、花穂の形からギリシャ語「厚い穂」に由来。
・花ことばは荘厳。
・葉は細長い楕円形で、長さ8~15cm、葉脈が目立つ。黄色く花に見えるのは笣で4列になって重なりあう。花は笣から突き出る白色の小片。
・原産地は中央アメリカ、メキシコ、ペルー。
・草たけ(茎の長さ)は20cm~50cm、花径2cm、花期5~10月
・生育環境は非耐寒性。
・夏の高温多湿を嫌うが、15℃以上を保てば、周年笣を観賞できる。温室内では、オンシツコナジラミ、アカダニに注意する。


日本文芸社「季節の花図鑑」より




ヘリクリサムも見納めです

2006-11-17 | 動物


 春先に植えた3本のヘリクリサムは、ひと夏中、次々と可愛い花を咲かせて、私たちの目を楽しませてくれた。冬に向けて、そろそろ次の花と出番交代のため、今日が見納めだ。記念に草花全体の姿・綿毛を飛ばし始めた花・懸命に咲いている花・のんびりこれから咲こうとする花を撮った。

きく科ヘリクリサム属
学名「Helichrysum bracteatum」
別名「麦藁菊(ムギワラギク)・帝王貝細工」
撮影 2006年11月17日 午後3時ころ

画像にマウスオンでもう1枚、クリックでもう1枚、
ダブルクリックでもう1枚計4枚セットです。



<>







真っ赤なベゴニアの花

2006-11-13 | 動物


春先に鉢植えにしたベゴニアは、次々と真っ赤な花を付け、いまだに衰えもみせず、綺麗に咲いている。風にあたった花びらが多少傷ついてはいるが元気だ。
霜には弱いので、そろそろ軒下に移さなくてはと思っている。

シュウカイドウ科ベゴニア属
学名「Begonia semperflorens」

撮影 2006年11月7日 午後3時ころ

画像にマウスオンでもう1枚、クリックでもう1枚、計3枚セットです。


セントバーナード犬の背で満開の真っ赤なサルビア
画像にマウスオンでちょっと拡大
画像クリックでもうちょっと拡大


<>



メモ

・名前の由来はフランスの植物学者「ベゴン」の名による。
・花ことばは永遠の幸せ
・特徴、ベゴニアの原種は「木立性ベゴニア」「球根性ベゴニア」「根茎性ベゴニア」の3つに分けられ、非常に多くの品種が栽培されている。
・原産地は熱帯~亜熱帯
・草たけは15cm~40cm
・花径は1cm~5cm
・生育環境は半耐寒性~非耐寒性
・殖やし方は種子蒔き、挿し木、挿し芽
・栽培メモ 保水性、通気性が良い土壌を好み、生育環境は16℃~25℃、古い葉花柄はこまめに摘み取る。

  日本文芸社「季節の花図鑑」より




こぼれ種から元気な花が

2006-11-12 | 動物


どうやら体調がもとに戻ってきたので、久しぶりに庭を見ると、
トレニアとサルビアのこぼれ種から芽が出て、可愛い花を咲かせていた。
早く実を結ばないと霜にあたり枯れてしまうとばかり、
必死に咲いているようで哀れをさそう。

胡麻葉草(ごまのはぐさ)科トレニア属
学名「Torenia」
別名「花瓜草(はなうりぐさ)、ナツスミレ、ツルウリグサ」

しそ科サルビア属
学名「Salvia splendens」
別名「ヒゴロモソウ、セージ」

撮影 2006年11月7日 午後3時ころ

画像にマウスオンでもう1枚、クリックでもう1枚、計3枚セットです。


水栓の横から芽を出したトレニア
画像にマウスオンで9月撮影の庭のトレニア
画像クリックで9月の元気なトレニア


<>

サルビア オンマウスで花の拡大 クリックでもう1枚 

<>