アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ノウゼンカズラ(凌霄葛)の花 電柱に這い上がって咲く

2024-07-17 | ウオーキング中やお散歩中

花は終わりを迎えていたが、電柱を囲むように伸び上がっていた。
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属 つる性落葉樹




メモ
↓ ノウゼンカズラの花。
ラッパ形で先が5裂。雄しべは4本、そのうち2本が長い。雌しべは先が舌状に広がって2つに分かれている。蜜が豊富で、アリやハチやメジロなどに人気。花には香りがない。短命で落下した花弁は変色し、周囲を汚らしくする。(2014/07/02 撮影


ヒメガマ(姫蒲)の花

2024-07-16 | ウオーキング中やお散歩中

大掘川最上流の群生、すでに雄花穂は落ちて雌花穂のみだった。
ガマ科ガマ属 抽出性多年草
別名「ミスクサ、ミスグサ(御簾草)」

日本では、ガマ・コガマ・ヒメガマがよく知られている。ガマとコガマは下方の雌花穂と上方の雄花穂がくっついているが、ヒメガマは間が離れている。


↓ 橋の上から眺めると黄色い円内は全てヒメガマ

2024/07/15 撮影


メモ
雄花穂(落ちているが)と雌花穂の間には茎が見える(2014/07/18 撮影

↓ 雄花穂が残っているヒメガマ、雌花穂に比べて長いのも特徴の一つ( 2013年7月6日 撮影 午前8時頃)

↓ コガマ(小蒲)の花( 2013/07/13 撮影


アカンサスの大きな葉も黄色くなってきた

2024-07-12 | ウオーキング中やお散歩中


キツネノマゴ科 ハアザミ属(アカンサス属) 和名ハアザミ(葉薊)


↓ なかには開花しているものも


独特の大きな葉を根もとから大きく拡げて立派な姿と花を見せてくれていた。(2024/05/25撮影)

朝から天気は小雨が降ったりやんだりとはっきりしなかったが、気温が30℃位だったので、久しぶりにウオーキングできた。途中で疲れると写真を撮りながら休憩してなんとか7000歩に届いた。


行田の古代ハスの思い出

2024-07-08 | 思い出

熱中症特別警戒アラートが出る位なので、今を盛りと綺麗に咲くハスの花を撮りにいくこともできない。で、この際古い写真でも整理しようかと画像クリック。早速手が止まった。綺麗な行田の古代ハス。元気な頃の夫もいる!(2011/29/05 撮影)


↓ 世代交代

↓ 実沢山

↓ 散り立て

↓ 思い出の古代ハスの里の風景、今はどうなっている?





↓ 古代ハス会館

↓ 行田市内  当時ゼリーフライなるものが話題になっていた。物珍しさもあって買って食べたが味は忘れてしまった。行田市の広報によると「野菜まんじゅう」で行田市民のソールフードだそうだ。

↓ 市内からみる忍城

↓ 忍城御三階櫓


ヒメヒオウギ(姫緋扇)の種

2024-07-06 | 庭の花

花の写真を撮り忘れていたらもう果実がで来ていた。
アヤメ科 アノマテカ属

来年も沢山咲いてくれるでしょう



↓ 2020年5月撮影


このところ毎日熱中症アラートがでているので ウオーキングも控えている。運動不足になるしお花の写真も撮れないのが残念。


アガパンサスの花

2024-07-02 | ウオーキング中やお散歩中

鬱陶しい梅雨を忘れさせてくれるように、あちこちで開花し始めた。
ユリ科アガパンサス属 別名「ムラサキクンシラン」







ラッキーな出会い
↓ 時々排水口から大掘川に手賀沼の水が放流される(2024/06/16)