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アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺の散歩で出会った動植物の写真を載せています。

オオジシバリ(大地縛り)の花

2025-05-02 | ウオーキング中やお散歩中

住宅が解体されて荒れ地になった土地に群生して開花。綺麗だ。
キク科 タカサゴソウ属


オオジシバリはジシバリに良く似ていて花や葉が大きいのでオオジシバリ。ジシバリは一面に生い茂っている状態が地面を縛っているように見えることから命名。オオジシバリの葉は長いヘラ形でジシバリは丸いスプーン形。


メモ
オオジシバリ(16/10/13 大掘川水辺公園)は他の花の花粉が貰えないと、花柱の先がくるりと巻いて、同花受粉するそうだ。(山渓ハンディ図鑑野に咲く花より)


珍しいバナナ_チュウキンレンの花

2025-04-30 | ウオーキング中やお散歩中

産直店の庭で
バショウ科

フラワーパークかごしまサイトによると
中国南部(雲南省)からインドシナ半島の産地に自生するバナナの仲間。「地湧金蓮」と書く。茎の頂部で花びらのように四方に開いている部分は苞で、直径30cmほどになる。苞のつけ根の小さな筒状の器官が一つ一つ独立した花。それらの花が終わると次の苞が開き次の花が出てきて開花する。2000年の淡路花博で初めて導入され目玉植物として人気を呼んだ。


ユリノキ(百合木)の花

2025-04-29 | ウオーキング中やお散歩中

まさにチューリップのような花が多数
モクレン科 ユリノキ属別名「チューリップツリー」

ユリノキの花は、花被片は9個、外側の3個は緑白色の萼状。内側の6個は花弁状で黄緑色を帯び、基部にオレンジ色の斑紋がある。雄しべは線形、雌しべは円錐形の花床に多数。


↓ ラクウショウ並木が強剪定!
何があったのだろう?


ヒトツバタゴ(一つ葉田子) ナンジャモンジャの花

2025-04-28 | ウオーキング中やお散歩中

今年も畑に植えられた樹に真っ白な花
モクセイ科 ヒトツバタゴ属



メモ
ヒトツバタゴの花(2017/05/08 撮影



ナナカマド(七竈)の花

2025-04-27 | 柏の葉キャンパス周辺

満開
バラ科ナナカマド属

昨年秋には紅葉と赤い実も見られたので今年も期待

風当たりが強い場所なので綺麗な黄葉と実が見られるか少々心配


イヌザクラ(犬桜)の花

2025-04-25 | ウオーキング中やお散歩中

今年は満開
バラ科サクラ属

↓ 年毎に大きく成長している

メモ
↓ イヌザクラの花(2020/04/16撮影)


↓ 偶然空を見上げると音も無く綺麗な筋が見えたので試しに撮ってみた。


アジサイ(紫陽花)の花

2025-04-25 | ウオーキング中やお散歩中

アジサイのドライフラワーに若葉
アジサイ科 アジサイ属

昨年の花が殆どそのままの形で残っていた


ミズキ(水木)の花

2025-04-25 | ウオーキング中やお散歩中

棚状にさいた花が満開。
ミズキ科ミズキ属



メモ
ミズキの花は4枚の花弁、4本の雄しべ( 17/05/02 撮影



バイモ(アミガサユリ)に実が

2025-04-23 | ウオーキング中やお散歩中

西光院で3月に撮った花に実が
ユリ科キンポウゲ属


アマドコロ(甘野老)の花

2025-04-23 | ウオーキング中やお散歩中

西光院で
キジカクシ科アマドコロ属


2015/04/28 西光院で撮影

アマドコロとナルコユリは姿がそっくりで、パッと見で判断が付きにくい。アマドコロは茎にゆるい角が付いているので、指で触るとわかる。茎の断面が見られれば、イビツな多角形のようになっている。ナルコユリは断面が円形で指でさわっても引っかかりはない。


西光院のボタン

2025-04-22 | ウオーキング中やお散歩中

今年も満開。ボタン科 ボタン属


大掘川に鯉のぼりが泳ぐ季節になった

2025-04-22 | ウオーキング中やお散歩中

上の遊歩道から

↓ 途中のお宅のシバザクラは満開
↓ こちらのお宅には見事なツツジ

ウオーキングが楽しい


リョウブ(令法)の若い芽

2025-04-21 | ウオーキング中やお散歩中

駐車場入口で
リョウブ科リョウブ属
別名「ハタツモリ(畑ツ守)」

柏の葉公園のお気に入りだった樹が無くなってしまったので、ここの樹は私にとってはとても大事。無事に成長して欲しい。


メモ
リョウブの花
柏の葉公園で 2015/06/24 撮影





今年も見られたオトコヨウゾメの花

2025-04-20 | ウオーキング中やお散歩中

マンションの入口で元気に開花
レンブクソウ科ガマズミ属

今年は赤い実を撮りたい


メモ
ガマズミの食用になる果実を「ヨウゾメ」と言うそうだ。男がつくのは、オトコヨモギやオトコゼリのように食用にならないことを意味しているそうだ。ガマズミ同様紅葉が楽しめるし、9〜11月に直径5〜10mmの赤い果実が長い間樹にぶら下がる。苦みがあって生で食べられないが果実酒にできる。( 庭木図鑑植木ペディア オトコヨウゾメ


オオアマナ(ベツレヘムの星)の花

2025-04-20 | ウオーキング中やお散歩中

この場所で初めての出会い
キジカクシ科オオアマナ属


新駒木橋から少し上流側に歩いたところで開花

名前はアマナに似ていることによるが、アマナと異なり有毒植物なので注意。