アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

アルちゃん(ラブラドルレトリバー ♀)の友達 その1

2005-07-30 | ラブラドルレトリバー

アルちゃん(ラブラドルレトリバー ♀)の友達
その1

撮影 2005/7/10

アタシのお友達を紹介するね
「仮の住まい」の芝生で撮影

ミナミちゃん♀
下宿の一人娘
コーギー
チャッピーちゃん♂
全身バネ犬
ボストンテリア
オグリちゃん♀
見返り美人
コーギー
何?なに?ナニ? 3人3匹揃い踏み!

アルちゃん(黄 ラブラドル レトリバー ♀)の「かりの住まい」生活 その1

2005-07-25 | ラブラドルレトリバー

 ラブラドルレトリバーのアルちゃんも「旧宅の解体」と共に下宿に移った。
 昼間は、下宿先のケージで、夜はアルパパが改造したRAV4の後部座席の犬小屋で生活。
 ご飯の時と、体拭きは、「かりの住まい」に来る。

1.「かりの住まい」の玄関前で。右側がジャンボミニトマトの木

2.「かりの住まい」のまんなかで。左側がミニトマト、右側がハナキリン

3.芝生の上でくつろぐ。

4.早くお迎え来ないかなぁ!

5.待ちくたびれた!ちょっとストレッチしようっと!

6.まだ来ないのかなぁ!


ハナキリン ベゴニア も引越しました 

2005-07-24 | 動物

 ハナキリンは昭和53年行商のおばさんから背丈20cm位の鉢植えを購入した。確か1500円だった。
 以来、家や家族と共に生活し、今回引越しに当たって、直径約60cm、高さ45cmの大きな鉢に植え替えた。
 木の背丈が1m20cmにもなり、独特のとげがあるので、古い鉢から出すときは、木全体を古毛布でくるんで横に倒した。
 ここ5年間まったく植え替えをしていなかったので、よく呼吸していたと思うほど根がぎっしりとつまり、ほどくのに2時間余りかかった。
 植え替えた後は「つるたけ」を縦・横に組んで木を保護した。

 ベゴニアは、10年ほど前に、ピンク・白・赤の3色を写真の鉢に2本づつ植えた。冬は軒下にいれ、霜にあたらないように気をつけたところ、毎年自然に芽を出し真夏には鉢からこぼれんばかりになった。しかし、いつのまにか赤一色になっていた。
 一度も植え替えせず、霜の注意だけしたあげただけなのになんとこのお礼の大きなこと!
 当然いっしょに引越しました。

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1.植え替え直後の鉢

2.縦横に支柱をいれた鉢

3.早速蜂に歓迎される

4.追肥が欲しい

ハナキリンの詳しい説明はこちら
5.ベゴニアの鉢

6.ベゴニアの可愛い花

ベゴニア(センパフローレンス)の詳しい説明はこちら

ミニトマト

2005-07-22 | 動物
 「仮の住まい」のミニトマトの背丈が2m近くになった。大きなミニトマトがたわわに実り、オーナーさんと交互に収穫を楽しんでいる。
 オーナーさんが骨粉、油粕、鶏糞などお手製の追肥を与えてくださっているので、あれだけの大きさの実をたくさんつけても、疲れも見せずにどんどん成長するのだろう。
 手が届かない上の方にも花芽がつき、小さな実をつけている。
 
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2

3

4

5

 1,2,4,5は一房だが、3は2房に分かれている。かなり重いとおもうが、枝が裂けるわけでもなく、しっかり実を結んでいる。色づくのが楽しみだ。


カサブランカ

2005-07-17 | 動物
 「かりの住まい」のオーナーさんが素晴らしいカサブランカを見せてくださった。
 昨年の暮れに一個の球根を鉢に植えつけたところ、3本の芽が出て、1本に約9個、合計で30個もの花が咲き、驚いたそうだ。 
 管理は大変らしい。直接日光にさらさないように気をつけると、家を一回りしてしまうらしい。
 
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カサブランカ
その1
全容

カサブランカ
その2
上から見ると

カサブランカ
その3
一つを拡大すると

カサブランカ
その4
開き始めた若い花


ねじばな

2005-07-08 | 動物
ねじばな

撮影に再度挑戦
撮影2005年7月6日

Sさんが大切に育てている鉢植え
鉢植えの全体像
高さは約20cm
一番背の低い花
高さは約10cm

セイヨウオトギリソウ (St.John's Wort セントジョーンズワート)

2005-07-05 | 動物
 我が家の庭に、娘が恩師から頂いたセイヨウオトギリソウがやっと根付いた。改築のために、プランターに植え替え、「かりの住まい」に引越しをした。
 弟切草はかつて映画のタイトルにもなったことがある。植物の名前が映画のタイトルになるのは珍しいと思う。
 名前の由来は、各種辞典によると、昔、傷を治療していた秘密の薬草を、人の良い弟が他人に口外したために、兄が怒りその弟を切り殺した。その血しぶきが花や葉に黒い点々となって残ったと言い伝えられている。
 西洋弟切草(セントジョーンズワート)はうつ病の薬でも有名である。
 
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セイヨウオトギリソウの若葉
その1
 撮影2005年5月9日

セイヨウオトギリソウの若葉
その2
 撮影2005年5月9日

セイヨウオトギリソウの花と蕾
まだ若い
 撮影2005年5月24日

セイヨウオトギリソウの花と蕾
 黒い斑点が見える?
 撮影2005年7月3日

セイヨウオトギリソウの花と蕾
朝露を乗せて
 撮影2005年7月3日

セイヨウオトギリソウの花と蕾
花に近づくと
 撮影2005年7月3日


ストケシアとききょうとねじばなが咲いていた

2005-07-01 | 動物

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「かりの住まい」の小さな庭に「ストケシア」と「ききょう」の花が咲いていた。

ストケシアはキク科の耐寒性宿根草で別名を「るりぎく」と言う。
「かりの住まい」のオーナーさんが、30数年前に地元神社の神主さんから分けて頂いたとのこと。
爾来毎年増え続け、昨年「かりの住まい」にも1株分けたのだそうだ。

2005年6月24日撮影

    
 

キキョウは「かりの住まい」の先住者が植えたらしいとのこと。
毎年この時期に季節のご挨拶をしてくれるそうだ。
ききょうは別名をバルーンフラワー、オカトトキ。学名をPlatycodon(キキョウ属) grandiflorum(大きい花)という。
ききょうは、漢名の「桔梗」を音読みにした。別名を「きちこう」
万葉集に出てくる「あさがお」はこの桔梗のことだろうといわれている。

2005年6月24日撮影

    

  以上参考にさせて頂きました→ 「季節の花 300」

数日前に引越しのためにさんざん踏まれた芝生の中に、1本の「ねじばな」を見つけた。よくぞ踏まれずに生き残ってくれたと感激。

2005年6月30日撮影

   
 
こちらにてらまちさんの素敵なねじばながあります