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アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺の散歩で出会った動植物の写真を載せています。

権現堂堤で見たアジサイ(紫陽花)の花 

2008-07-01 | 動物

幸手市内の権現堂堤のアジサイ(紫陽花)が見事だというので、出かけた。
アルちゃんが 案内するアジサイの花 はこちら
アジサイの名前をガチャババさんとhidekoさんに教えていただきました。
有難うございました。
ユキノシタ科 アジサイ属
撮影2008年6月24日


サムネールクリックで画像拡大。


<幸手市権現堂堤に咲くアジサイ(紫陽花)の花
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メモ

・いわゆる最も一般的に植えられている球状のアジサイはセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイ Hydrangea macrophyllaを改良した品種である。
・花の色は、助色素というアントシアニンの発色に影響を与える物質のほか、土壌のpH濃度、アルミニウムイオン量によって様々に変化する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。日本原産の最も古いものは、青色だという。花はつぼみのころは緑色、それが白く移ろい、咲くころには水色、または薄紅色。 咲き終わりに近づくにつれて、花色は濃くなっていく。
・「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われる。また漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花(ライラックか?)に名付けたもので、平安時代の学者源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったと言われている。
  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。