有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

濡れる湿原周辺の花

2022年04月27日 | 山野草
折角雨の日に行ったのに、濡れた花をあまり載せてませんでした。
と言うか水滴の着き難い花の方が多いのと、最後用に水滴の着いた花を残しておきました。(^^;)
ニガイチゴ(苦苺)
あまり水滴が着いてませんが、ちゅうしんぶの赤味が強かったので撮ってみました。

咲き始めとか終盤に赤味が強くなるのでしょうか?それとも単に赤味の強い株? 

水滴の着いたサルトリイバラ(猿捕茨)の花。 

水滴に花がすっぽり包まれてしまってます。

チゴユリ(稚児百合)の花。 

下向きに花を咲かせるので、花の中に水滴は着き難い。 

白花ムベ(郁子)の花の水滴。 

大粒の雫を着けたムベの花。 

こちらはたっぷりと着けてました。 

アケビ(木通)の花の水滴。 

同じくアケビの花。

タンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草)の蕾にも。 

湿原の中に咲いてた花、何の花でしょう?
木道から離れていて近寄れず、濡れていて形も良く判りません。

天気が悪いと咲かないはずのハルリンドウ、雨の日に咲いてるのを初めて見ました。 

もう一輪、他の大量の花は全て濡れて横倒しになってました。 

濡れるモウセンゴケ(毛氈苔)・・・って当たり前ですね。
雨が降らなくても濡れるような所に自生し、粘液も出してるので。(^^;)

いかにも濡れた花はこれくらいしか撮れませんでした。
これで終わりかと言うと差に非ず、次回は水滴だけの画像を。(^^ゞ
コメント    この記事についてブログを書く
« 雨の降る日の湿原周辺 | トップ | 雨の雫と水滴(最終回) »

コメントを投稿

山野草」カテゴリの最新記事