何時もの湿原周辺で撮れた色々です。
アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)、これからの時期沢山見られます。
ニホンカワトンボとの見分けが難しいですが、こちらはアサヒナカワトンボの生息域なので。
ニホンカワトンボとの見分けが難しいですが、こちらはアサヒナカワトンボの生息域なので。
♂は翅が透明と褐色の2型で縁紋は赤ですが、未成熟♂の縁紋は白。
♀は翅が透明の型のみで縁紋は白、さて↑と↓は♂か♀なのか?
↑は翅が透明で白い縁紋なので雌雄は不明、↓も翅が透明ですが縁紋は赤なので♂です。
♀は翅が透明の型のみで縁紋は白、さて↑と↓は♂か♀なのか?
↑は翅が透明で白い縁紋なので雌雄は不明、↓も翅が透明ですが縁紋は赤なので♂です。
ヒメウラナミジャノメ(姫裏浪蛇の目)、こちらではいやと言う程見られます。
この日もどこに行ってもこの蝶がヒラヒラと。
この日もどこに行ってもこの蝶がヒラヒラと。
クチナシグサ(梔子草)。
ハマウツボ科クチナシグサ属の2年草で関東以西~九州に分布。
ハマウツボ科クチナシグサ属の2年草で関東以西~九州に分布。
花は長さ約1cmの唇形、花の後ろにの葉に見えるのは萼。
横から見ると萼がクチナシ(梔子)の実の形に似てる事が名の由来。
クロコノマチョウ(黒木間蝶)。
タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科で前翅長30~45mm、関東~九州に分布、成虫で越冬。
枯葉そっくりで足元に居ても気付かず、ほぼ飛ばれてから追掛けてます。
翅を閉じてとまるので翅表が撮れた事は有りません。
タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科で前翅長30~45mm、関東~九州に分布、成虫で越冬。
枯葉そっくりで足元に居ても気付かず、ほぼ飛ばれてから追掛けてます。
翅を閉じてとまるので翅表が撮れた事は有りません。
ルリタテハ(瑠璃立羽)の翅裏、表には瑠璃色の帯が有りますが翅裏は超地味。(^^;)
タテハチョウ科タテハチョウ亜科、前翅長30~40mm、全国に分布、成虫で越冬。
タテハチョウ科タテハチョウ亜科、前翅長30~40mm、全国に分布、成虫で越冬。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♂。
タテハチョウ科ドクチョウ亜科、前翅長27~38mm、本州~沖縄に分布、幼虫・蛹で越冬。
テングチョウ(天狗蝶)。
タテハチョウ科テングチョウ亜科、前翅長20~28mm、本州~沖縄に分布、成虫で越冬。
タテハチョウ科テングチョウ亜科、前翅長20~28mm、本州~沖縄に分布、成虫で越冬。
田植えが終わったばかりの田にケリ(鳬)。
チドリ科タゲリ属、留鳥(本州中部以北)~中国以南(冬鳥)、体長34~37cm、翼開長75cm。
チドリ科タゲリ属、留鳥(本州中部以北)~中国以南(冬鳥)、体長34~37cm、翼開長75cm。
ヒメアカタテハ(姫赤立羽)。
タテハチョウ科タテハチョウ亜科、前翅長24~33mm、全国に分布、幼虫・成虫で越冬。
年3~4回発生(5~12月)、秋の方が良く見られるようです。
年3~4回発生(5~12月)、秋の方が良く見られるようです。
ノイバラ(野茨)、現在あちこちで見られます。
バラ科バラ属の落葉低木で北海道~九州に分布、花の直径は1.5~2cm。
再びツマグロヒョウモン、♂は良く見ますが♀はあまりお目に掛かりません。
逆光のフジ(藤)、敢えて逆光で撮ってるのですけど(^^;)
花で太陽を隠してピントを合わせ、花漏れ陽がチラリと写ってるのを選んで。
連休の始めは暑かったり雨が降ったりでした、後半は良い天気が続きそうです。
ただ5月にしてはかなり暑くなる予報、水分補給しながらの撮影になりそう。
ただ5月にしてはかなり暑くなる予報、水分補給しながらの撮影になりそう。