有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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通勤路のキビタキ再び

2024年05月21日 | 
花を撮りには行ってるのですけど、どうも花期と合わなくて・・・。(T_T)
仕方なくまた通勤路のキビタキ(黄鶲)を撮りに。
眉班の無い個体と、はっきり黄色の眉班が有る個体が居たようなので確認に。
暫く待っていると出ました、こちらを見ていて眉班がはっきりしません。

おっと横を向きました、やはり眉班が有りませんね、幼鳥なのか? 

反対を向きましたが、眉班はぼんやりとしてます。 

2度目に出たキビタキ、首の黒い部分が↑と同じなので同一個体でした。 

違う個体かと思ったらホオジロ(頬白)でした、別個体には違いないです。(^^ゞ 

出待ちの間に撮ったトンボ、胸の模様が見えませんがヤマサナエ(山早苗)♂ではないかと。
サナエトンボ科サナエトンボ亜科、体長65~71mm、本州~九州に分布。

えっ!この時期に雪?な訳ないですよね。
近くにガマ(蒲)の群落が有り、ガマの穂の綿が大量に舞っていたのでした。

モンキアゲハ(紋黄揚羽)の吸水。 

2頭同時に、少し構図の良い所へと思っていたら車の音が。
舗装されてない滅多に車の通らない道を小型ダンプが、なんと間の悪い事。
当然飛ばれてしまいました。(◞‸◟)

少し離れた所に出たホオジロ(頬白)。 


ホオジロって冠羽が有りましたっけ? 

そっと反対側に回って、冠羽ではなく風で髪が乱れただけの様でした。

合体するシオカラトンボ(塩辛蜻蛉)。 

少し間を開けたのでまた出るかなと元の場所に戻ります。
出てはくれましたが同じ個体のようで。

飛び去ってはまた現れます、縄張り内を見回ってるのでしょう。 

黄色の眉班の無い同じ個体が巡回してるようです、黄色の眉班の個体は一向に現れず。 

縄張りから出てけと言ってるのでしょうか。 

↑のキビタキが目の前の叢に飛び込んだと思ったら、2羽になって飛び出ます。
やはり2羽居たのでした、一瞬だったのと後ろしか見えなかったので眉班は確認できず。
その後は2羽とも姿を見せませんでした。
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