2月4日の立春の日にセツブンソウ(節分草)を見に行って来ました。
この日は渓流釣りの解禁日、多くの人が釣りをしていました。
※解禁に合わせて放流して有ります。
※解禁に合わせて放流して有ります。
木の根元に居たシロハラ(白腹)。
目的地から標高475mの山の頂上、直線距離で約1kmの獅子岩をロウバイ(蝋梅)を前ぼかしにして。
藤棚に居たジョウビタキ(尉鶲)♂。
失敗作かと思いましたが、羽毛が奇麗に写っていたので合格に。(^^)
さて本命のセツブンソウです。
節分の頃に咲くのが名前の由来ですが確かに、前日が節分でしたから。(^^;)
お寺の境内に咲いていて保護されてます。
近年TVや新聞で紹介されて有名になり、多くの人が訪れます。
ただ緩い北向き斜面で陽当たりが悪く、梅の木の下に有るのでちょっと撮り難い。
少し油断すると梅の木に頭をぶつけるし。(>_<)
別の場所の方が陽当たりも良く撮り易いのですが、ここより少し遅れて咲きます。
駐車場が少ないので、私が行った時は満車で停められず。
少し鳥探しをしてから再訪、丁度一台出て行くところで停められました。
結局鳥は見付かりませんでしたけど。
結局鳥は見付かりませんでしたけど。
生育場所に入らないように網で囲われてるのですが、今年は何故か網がたくし上げられてました。
お陰で例年より撮り易かったです。
住職が気を利かせてくれたのかな?
近くに地区営の温泉が有ったのですが、老朽化で閉じてしまいました。
温泉が有った時はセツブンソウ+温泉で観光バスも来てました。
それを思えば来訪者は減ってはいるような。
温泉が有った時はセツブンソウ+温泉で観光バスも来てました。
それを思えば来訪者は減ってはいるような。
次回は同じ日に見に行ったコセリバオウレン(小芹葉黄連)を。
コロナの影響で五平餅等の販売を見合わせてましたが、今年は再開してたので1本食べて来ました。(^^)