zakkaな毎日

通販サイト:雑貨ショップ「ラ・シュエット」の掲載情報、雑貨にまつわるお話と店主の趣味やつぶやきなどを綴るブログ

ブックカバー:その1

2008年12月09日 19時21分10秒 | ラッピングphoto
こんばんは♪ですね。
でも・・今日こそ、スポーツクラブへ行くぞ!と思っております。
ジムに3ヶ月に1度しか行っていないことが判明いたしました。体がなまりそうです。空いているかもしれないし♪

今日から数回に分けて、ラッピングではないのですが、私が愛用しているブックカバーについて書きたいと思います。
「私の祖父→私の母→私」へと受け継がれた(爆)伝統の(?)ブックカバーのかけ方をご紹介します。

このかけかたを学生時代母に習ったときは、ノートなどもお気に入りの包装紙でかわいくしていました。本屋さんで文庫本や新書くらいはカバーをしてくれますが、大きい本やノートはしてくれませんよね。ネット通販の本も・・・そんなときに便利ですよ。

お店では、緩衝材に使う「純白紙薄口半才」という紙を使ってカバーをしています。


一枚目の写真がそうなのですが、スタジオエムのペコリの料理本のサンプル本に使っています。

ペコリの料理本は真っ白な本なので、汚れないように、でも何の本かわかるように・・と、あえて透ける純白紙を使ったらいい具合だったので、これを活用しています。汚れたらすぐ取替え変えられますので。

今回は、「積読」になりそうだった、東大生の本にやっと取り掛かれそうなので、(アマゾンで買ったのでブックカバーないし)、この本にカバーをしてみますね。


皆様はお好きな包装紙などでトライしてみてください。柔らかいより、少し固めの方がパリッと決まります。
サイズがあえば、カレンダーもイケます。写真が気に入っていたカレンダーを使ったこともあります。あまり固い紙は慣れてからの方がいいと思いますが。

1:紙のサイズ
まずは、紙のサイズを決めてカットします。

写真のように、上下だいたい3~4cm余白があると、やりやすいです。

2:両端の始末
まず、写真のように本にカバーをセットします。


はみ出ている部分を内側へ折り込みます。


裏表どちらからでもいいですが、残りの1辺を折り込むときは、本のサイズにピッタリ合わせて、たるみが出ないようにします。



・・・つづく。

画像量が多いのと、PCの調子が悪い(実は一度書いたのに、全部消えました・・)ので、今日はここまで!(笑)

ええ~!という声が聞こえてきそうですが
この状態なら、どこか本棚の上などに避難しておけますよね。
続きはまた次回。
明日はオヤスミなのでUPできるかどうかわかりませんが、
このまま保管しておいてくださいね。




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