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きのこ関係です。ときどき植物。

マスタケ

2015-07-06 | きのこ
【EOS M3 リモートコントローラー】

JJC製 ワイヤレス リモートコントローラーには失望したけど、
JJC製 多機種対応コード交換式 マルチショット インターバルタイマー付 コントローラー MT-636 3,915 円
は、うまく動作した。
別売のケーブルがあれば、いろいろなメーカーのカメラのレリーズとしても使える。
ただし、ミラーアップ撮影はできないようだ。






DE「セルフタイマー」
 撮影開始時間を指定する。
BU「露光時間」
 長時間バルブ撮影時間を99時間59分59秒まで設定できる。
INT「インターバル」
 一定間隔で撮影する
 1秒~99時間59分59秒まで設定可能。
 インターバルは、露光時間を加えた時間を設定する。
N(シャッター枚数)
 撮影枚数は1~999枚もしくは無限。

設定した内容はタイマーリモコンの電源をOFFにすると消去される。
露光時間を最大9回設定できる機能もあり段階露光も行える。
各回の露光を確実に行うため、露光終了からブレイク1秒の間隔が入る。
インターバルの時間は「総露出時間+1秒×ブレイク数+待機時間」になる。

Magic Lantern



マスタケ 日光市 2015年6月25日 12:41
EOS M3, EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
(11mm f11 1/2秒 ISO100)





翌日、ミスタケはきれいになくなっていた。
落ち葉の上に食べかすがころがっている。
だれが食べたんだろう?




日光市 2015年6月27日 14:49
EOS M3, EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
(22mm f5.6 1/30秒 ISO400)











マスタケ

2015-07-05 | きのこ
【EOS M3 リモートコントローラー】

きのこの撮影はスローシャッターになりやすく、カメラブレに注意。
レリーズケーブルやリモートコントローラーを使う。
私は、リモートコントローラーを愛用。
コードレスは便利だ。

EOS M3 は、もともとケーブルをつなぐコネクタも準備されていない。

リモートコントローラーは、キヤノンの純正品といえども、耐久性はそれほど高くない。
スイッチの感触が悪くなってくる。
それで、社外品も含め、複数を準備している。


写真の左、マッシュルームのやつは、最近購入したもの。
JJC製 ワイヤレス リモートコントローラー キャノン RC-6 互換品 C-C1 775 円
不良品だったので、初期不良交換してもらった。
ミラーレスでは問題ないけど、
ミラー機だとミラーアップ撮影はできないようだ。
社外品ではなかなかいいものがみつからない。

写真の右、ブナシメジのやつは、キヤノンのRC-6、
スイッチのあたりが劣化して、黒くなってる。
まだ、現役だけど。




マスタケ 日光市 2015年6月28日 14:39
EOS M3, EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
(13mm f16 1/2秒 ISO100)

マスタケ

2015-07-04 | きのこ
【EOS M3 外部バッテリー】

EOS M3は、バッテリーのもちが悪い。
ミラーレスの宿命のようなものだが。

私は、2個のバッテリーしかもっていない。
バッテリーは5000円ほどする。

1日フルに撮影するには、3個のバッテリーが必要。
近所で撮影するぶんにはいいけれど、野外で連日撮影する場合、
充電にも苦労。充電器も複数ほしいところ。

様子をみながら、少しずつふやすことにしよう。






スマートフォンやネットブックに電力を供給できる、
ポータブルバッテリーがいろいろある。
8.4V出力できる機種は、EOS M3にも供給できるかもしれない。
本来必要な電圧は7.2Vなので、カメラに悪影響をおよぼすかもしれない。

内臓バッテリーよりも、連続して長く撮影できるメリットがある。
機材は300g重くなる。
コスト的なメリットは微妙。
ACアダプターキット ACK-E17が 6,354円ほどするのがいたい。
必要なのは、このキットに付属するカプラだけ。
そのうち単独発売されるのをまつのも手。

ポータブルバッテリーは、パワートラベラー MINI GORILLA。
カプラに接続するために、3.0/1.1mm←5.5/2.1mmDCプラグ変換ケーブルが必要。

さて、MINI GORILLAで何枚撮影できるのか試したいところ。
体力もつだろうか。



マスタケ 日光市 2015年6月28日 10:24
EOS M3, EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
(43mm f8 1/4秒 ISO100)

マスタケ

2015-07-03 | きのこ 白バック
【EOS M3 露出Simulation】

EOS M3は、白バック写真を撮るのに、とっても苦痛なミラーレス。
苦行ではないけど、ここのところ、EOS M3 で白バック写真も撮っている。

白バック写真は、Mモードして、
外部ストロボの発光量にあわせて露出設定してるため、
液晶画面が真っ暗になり、フレーミングやピントあわせができない。

「露出Simulation」機能があれば簡単に解決なのだが。。。。。

でも、手間をかければ、なんとか撮影できる。
フレーミングやピントあわせするときは、ISOをAUTOに設定する。
画面がすっかりと明るくなる。
シャッターをきるときは、ISOをもとの設定にもどす。

簡単なようだけど、この操作をミスしないで撮影し続けるのは、
それになりに慣れが必要。
ISOをもどし忘れると、真っ白な写真になってしまい、
画像を削除するという操作もしなくてはいけない。
余計な操作をすると、バッテリーの消耗につながる。







バッテリーをフル充電してから、何枚撮影できるかグラフにしてみた。
最初は、EOS M3の操作が不慣れだったので、100枚くらい。
操作に慣れてくると、200枚を超えるようになった。

むずかしいものを撮影すると時間がかかってしまう。
今回のデータは、撮影のとっても簡単な植物の葉っぱにとどめた。

ミラーレスは、シャッターを切らなくても、電源をONにしていれば、
どんどんバッテリーは消耗していく。
どれだけ、すばやく作業できるかが勝負のわかれみち。





マスタケ 日光市 2015年7月4日 8:46
EOS M3, EF-S60mm F2.8 USM マクロ

マスタケ

2015-07-02 | きのこ
【EOS M3 露出Simulation】

EOS M3は、白バック写真を撮るのに、とっても苦痛なミラーレス。

外部ストロボを光源とした撮影は、液晶が真っ暗になってしまい、
フレーミングやピントあわせができない。

何か、方法がないかとキヤノンにきいてみたら。

 このたび、Mモードで外部ストロボの発光量にあわせて
 露出を設定しているため、液晶画面が真っ暗になり、
 フレーミングやピントあわせができないとのことで、
 ご不便をおかけしております。

 恐れながら、EOS M3には、「露出Simulation」機能が
 ございませんので、映像が見やすいようにすることが
 できなく、他にご提案できる方法もございません。

 ・・・・・

 数ある製品の中からせっかくEOS M3をご購入いただいたにも
 かかわらず、ご提案できる方法がなく、誠に申し訳ございません。

 EOS M3でも、「露出Simulation」機能が使えるようにして
 ほしいことについては、カメラをご利用いただいている
 お客様の貴重なお声として、弊社関連部門へ報告し、
 よりご満足いただける製品の向上に努めて参ります。


「露出Simulation」機能を、
ファームウエアに追加することは技術的に簡単だろうが、
きっと、やってくれないだろうな。






マスタケ 日光市 2015年6月28日 12:35
EOS M3, EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
(17mm f11 1/2秒 ISO100)