KINOKO WEB

きのこ関係です。ときどき植物。

オミナエシ

2011-08-14 | 植物 白バック
雑用が片付かない。
これでは、いつになっても山にいけない。

今朝は、撮影をあきらめて、雑用を片付けることにした。

午後はプールにいって、見つけておいたシロオニタケを撮影しにいこうと思う。
そして、明日はぜったいに山に涼みにいきたい!


オミナエシ 流山市 2011年8月13日 6:16
EOS 60D, EF100mm F2.8L USM IS マクロ

ママコノシリヌグイ

2011-08-13 | 植物 白バック
この3日間、同じような生活をおくってる。
朝の5時に起きて、自宅で撮影開始。
11時を過ぎると、暑さでどうにもならなくなって、撮影終了。
昼食のあと、のんびりとプール。
夕方になって、少し撮影。

夕方に、涼しいだろうと、林にいったけど、
アタックの激しい蚊に、うんざり。

山にいって、撮影したいと思うけど、雑用が片付かない。
夜、作業をしようとおもうと、疲れて寝てしまう。

それにしても、1日で、ものすごい量の汗をかいているような気がする。


ママコノシリヌグイ 流山市 2011年8月13日 10:52
EOS 60D, EF100mm F2.8L USM IS マクロ

オクラ

2011-08-12 | 植物 白バック
きのうほどでもないけど、今日も暑かった。
オクラを撮影しようと思ったら、あっというまにしおれてしまった。
車の中では撮影困難。

撮影機材を、家の中にもちこんで、再チャレンジ。
コップに水を入れて、オクラを切った瞬間に水につけ、撮影セットまで運んでみた。
なんとか撮影することができた。




オクラ 流山市 2011年8月12日 10:58
EOS 60D, EF17-40mm 4L USM




オクラ 流山市 2011年8月12日 11:09
EOS 60D, EF17-40mm 4L USM

シソ科の植物

2011-08-11 | 植物 白バック
今朝は、5時に起きて、自宅で撮影してました。
車のなかは、日がさすとあっというまにあつくなってしまう。
11時でギブアップしました。
この時期、日陰を探さないとだめですね。



シソ科 野田市 2011年8月5日 16:04
EOS 5D2, EF100mm F2.8L USM IS マクロ

シシトウ

2011-08-10 | 植物 白バック
夕べは、ビアガーデンにいきました。
飲み放題だったので、ついついがっついてしまいました。
おかげで、今日は調子が悪かった。
結局、写真は一枚も撮りませんでした。



シシトウ 流山市 2011年8月7日 6:28
EOS 60D, シグマ70mm F2.8 マクロ

アメリカフヨウ

2011-08-09 | 植物 白バック
大きな花だ。
フヨウと思って、撮影したけれど、
葉っぱの形がちがう。
あとで、アメリカフヨウだとわかった。


アメリカフヨウ(クサフヨウ) 流山市 2011年8月5日 6:12
EOS 60D, EF17-40mm F4L USM (33mm)

ミツバ

2011-08-08 | 植物 白バック
よく見ると、自宅の庭にミツバの花が咲いていた。
径が1.6ミリほどの小さな花だった。



ミツバ 流山市 2011年8月8日 6:47
EOS 60D, シグマ 70mm F2.8 マクロ

キアミアシイグチ

2011-08-07 | きのこ 白バック
近所の林に生えていたきのこ。
スダジイの下だった。
ほかには、ニセアシベニイグチのおっきいやつが、いくつか生えていた。
きのこは少なめ。


キアミアシイグチ 野田市 2011年8月5日 15:31
EOS 5D2, シグマ70mm F2.8 マクロ

ムラサキシキブ

2011-08-07 | 植物 白バック
ここのところ、ひと時より、暑さがやわらいだ。
木陰を選んで撮影していたるするのだが、
車の中は、やっぱり暑くなる。

汗はだらだら。
ちょっと、はしたないけど、
Tシャツをぬいで、上半身はだかになると、
過ごしやすい。

あついときは、山で撮影したいな。

ムラサキシキブ 流山市 2011年8月5日 7:56
EOS 60D,シグマ70mm F2.8 マクロ

ストロボの同調速度

2011-08-06 | 撮影方法
一眼カメラのほとんどは、フォーカルプレーンシャッターを使っている。
撮像面(フォーカルプレーン)のすぐ手前に組み込まれている。
フォーカルプレーンシャッターに対して、レンズシャッターというのがある。
レンズの内部に組み込まれている。
フィルム時代には、ハッセルというカメラを使っていた。
レンズシャッターを採用していて、カメラ本体にはシャッターがない。
レンズ交換すると、そのレンズに組み込まれているシャッターが動作する。



EOS 5D, EF50mm F1.8




フォーカルプレーンシャッターにもいろいろ種類があるけれど、
縦走りフォーカルプレーンシャッターが主流だ。

先幕と後幕の2枚の幕があって、シャッターボタンを押すと、
撮像素子を覆っている先幕が上から下に動くと、
撮像素子に光が入り、露光する。
設定したシャッター速度に近づくと、
後幕が上から下に動いて、撮像素子を遮光し、露光が完了する。

ストロボを発光させるとき、先幕シンクロと後幕シンクロというのがある。
先幕シンクロは、先幕が動いたときに、ストロボを発光させる。
後幕シンクロは、後幕が動く寸前に、ストロボを発光させる。
カメラはどちらかを選択できるようになっているが、
デフォルトでは、先幕シンクロに設定されている。

D60のストロボ同調最高シャッター速度は1/250秒。
この速度のことをX接点などといったりする。

先幕と後幕の動く速さ、つまり、幕速は、
ストロボ同調最高シャッター速度に等しい。

ストロボ同調最高シャッター速度より、はやいシャッター速度のときはどうなるのか?

シャッターの動きは、
先幕が動き出して、撮像素子が全開する前に、後幕が動きだすことになる。
この状態でストロボは発光しても、部分的にしか露光されない。

実験的に、
シャッター速度を変えながら、ストロボを発光させてみた。

下の写真のように、シャッター速度を速くするほど、
後幕によって、遮光される部分が増えるのがわかる。
よく見ると、1/250秒でも、わずかに後幕の影響がでている。
私の使用している大型ストロボのレスポンスが悪いのかもしれない。

1/60秒、1/125秒、1/250の3枚の写真は、
ストロボの光量を一定にしてるはずなのに、微妙に明るさがちがう。
大型ストロボは、小型のストロボに比べて、閃光時間が長めだ。
最初、ぴかっと光った後に、少しだが余韻のように光り続ける。
特に、波長の長い光りが、後のほうにあったりする。
通常、大型ストロボは、1/60秒あたりで使う。





1/60秒




1/125秒



1/250秒




1/500秒




1/1000秒




1/2000秒

オリーブ

2011-08-05 | 植物 白バック
近所に新築の住宅が何件かたっていて、オリーブの木がよく植えられている。
その中でも1本、実をたわわに実らせている木がある。
実は、この枝をねらっていた。

自転車に乗ったままオリーブの様子をみにいってみると、
持ち主のかたが、庭の掃除をしていた。
チャンス到来。

すかさず声をかける。

毎年、あおい実を塩漬けにしているという。
熟すと黒くなるけど、あおいうちに漬けたほうがうまいという。

黒く熟したら、また、ひと枝、撮影しようと思う。

オリーブ 流山市 2011年8月3日 20:32
mm)EOS 60D, EF17-40mm F4L USM (40mm)

トマト

2011-08-04 | 植物 白バック
トマトの断面の写真を撮ろうとしたけど、
きのこの断面を撮るのとは勝手がちがう。
カットする場所によって、うまく種がみえない。
いくつものトマトを使って、断面をカットした。

夕飯は、トマトのパスタを作った。

トマト 流山市 2011年8月4 7:38
EOS 60D, SIGMA 70mm f2.8 マクロ

メマツヨイグサ

2011-08-03 | 植物 白バック
夜に咲く花の蜜を吸いにくるスズメガを見たくて、
何度となくメマツヨイグサの群生しているところにでかけた。
スズメガをみつけることができなかった。

どうやら、メマツヨイグサにはスズメガがこないらしい。
ちょっと残念。

メマツヨイグサ 柏市 2011年7月24日 21:47
EOS 60D, EF100mm F2.8L USM IS マクロ

マクロレンズ

2011-08-02 | 撮影方法
レンズによって、どのくらい写りの差があるのだろうか?

最も影響するのは、焦点距離。
焦点距離が短くなるほど、手前のものほど大きく、遠くのものほど小さく写る。
背景の写る範囲がかわってくる。ピントの深さもかわってくる。

些細なことだが、絞りの形。
背景の森や木々を入れた場合、光芒が絞りの形に写る。
光芒のエッジの滑らかさなんかも議論の対象になる。
広角レンズを使用したり、絞りを深くして撮影した場合は、
光芒が小さくなるため、どうでもよくなる。


レンズの解像度とかボケ味とかいうけれど、
実際にはどのくらいの差があるんだう?

実は最近、タムロンの90mm を衝動買いしてしまった。
ニッシンのストロボを購入していたとき、
アウトレット品のタムロンの90mm が目についた。
23800円だったので、ついつい、ぽちってしまった。
価格コムの最低価格より1万円も安い。

いま、マクロレンズはシグマの70mm とキヤノンの100mmを使用している。
この2本があるので、タムロンの90mmを追加しても意味のない状況。
でも、昔から評判のタムロン90mmを、1回使ってみたかった。

シグマの70mmは、絞り開放から恐ろしいほどキレキレに写り、カミソリマクロと言われる。
キヤノンの100mmLは、手ぶれ補正の付いた高価なマクロレンズ。
高価なだけに、最高の写りをしてくれているのだろうと信じてる。
この2本のレンズに対して、タムロン90mmはどんな写りをするのか、興味津々。

3本のレンズを並べて撮影してみた。
左からシグマ70mm、タムロン90mmキヤノン100mm
手前は、ピントリングを無限遠にした場合、
奥は、ピントリングを等倍の接写にした場合。
キヤノンはインナーフォーカスなのでレンズの長さが変わらない。





3本のレンズで、ニラの花の等倍撮影をした。
絞りをf2.8とf11のかえて2枚ずつ撮影した。

写りにどんなちがいがでるのか、わくわくしたけど、
実際には、あんまり変わらなかった。







中央部のみを切り出して比較してみた。

写真によって、ピント位置がずれている。
厳密に画像を比較するには、正確にピント位置を合わせる必要がある。
微動装置を使って、丁寧撮影しないとだめなことがわかった。

レンズによって、
解像感のちがいはわからなかった。

キヤノンのレンズは、0.6段分ほど暗く写る。
タムロンは開放のf2.8のときのみ、0.6段分ほど暗く写る。

今回の撮影結果をみると、
どのレンズを使っても、画質に差はでないことがわかった。




レンズによる比較撮影をするのは、あんがい手間がかかる。
時間ができたら、別の条件でトライしてみようと思う。