22年08月21日のキノコ


冬虫夏草の一種

 8月も残り10日程度だが、まだまだ暑いので出歩くのがつらいが、いつもの里山の様子も見に行ってきた。

 この酷暑のせいか、キノコはほとんど見つけることが出来ず、あっても、既にボロボロだったり溶けているものばかり。

 少し山道の登っていくと、道わきの草にアブラゼミがついていたが、よく見ると何やらカビたような色をしているので、撮影。どうやら冬虫夏草の一種のようだ。

 今日はこれのみが写真に撮れる被写体になった。もう少し涼しくならないと里山歩きは厳しく、特に今日は蒸し暑く、風も無かったので疲れるばかり。

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