晩秋2


横から見たところ


傘の裏の様子

 昨年見つけたマツタケモドキが今年も出ていないかと、山の様子を見に行ってみた。

 ここに来て急に寒くなってきたのと、乾燥気味なので、ほとんど期待せずに歩いていたのだが、シロシメジとカキシメジがあり、その周りを探してみると、見慣れた模様の傘の一部が見えた。もしやと思い、近寄ってみるとモドキの方ではなく、本家のマツタケの一部が地表にでていて、それが目に入ったのだ。何回も通ってみるものだと実感した一日。
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コメント
 
 
 
ひらき (きのじ)
2005-11-14 22:50:42
見事に開いてますね香が漂ってきそうです。やはりマメに通うことが一番大事ですね。
 
 
 
ドキドキ (キノコ散歩)
2005-11-14 23:17:57
 きのじさん、コメントありがとうございます。

 自分でも期待していなかったので傘の一部が見えた時にはドキドキしました。「あれは、もしかして・・・!」という感じです。近くで確認した時には、思わず周りを警戒してキョロキョロしてしまいました。

 今まで何回かは、その傍を通過しているのですが、この場所では初めて見つけたのでうれしかったです。いかにも発生するだろうと言う場所ではなく、何でこんなところにという感じの場所なので、マツタケも意外としぶとく環境に適応しているようです。

 マメに見て歩くとこんなこともありますので、是非、歩き回ってみることをお勧めします。
 
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