17年06月24日のキノコ

アセタケ・トマヤタケの仲間


ツルタケ

　所属するキノコの会の探索会に参加。
　今季の梅雨は、雨量が非常に少ないので、キノコの発生がどれだけあるか心配しながらの会場内散策。やはり予想通りで、散策コース脇の斜面も乾燥していて、コケなどもパサパサ。キノコも例年と比べても発生数は非常に少なかった。
　何とか数種類見つけて同定会に提出。会全体としては、30種を少し上回る程度は集まったのでやれやれといったところ。