20年10月18日のキノコ


ワカクサタケの仲間


ブナシメジ

 今日は、菌類調査で富士山へ出動。さすがに時期が時期だけに、だいぶ気温が低くなっていて肌寒い感じだった。
 キノコは、車から降りてすぐの林で、ワカクサタケ近縁種の緑色のキノコがあったので写真を撮影。出始めのものは、緑が濃くてきれいだった。
その後、キノコを探しながら標高を上げていくと、今年の状況を反映して、ほとんどが材上生のもので、ブナ・ミズナラ林に出る種類が多くみられた。いつもの下降開始点に着いて、下り始めると、途中で久々のブナシメジがあったので撮影。
 チャナメツムタケやムキタケも多くみられたので、標高の高い場所はキノコ終了が近い感じになっていた。
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