18年10月14日のキノコ


コケのある斜面の出始めマツタケ

 ここ最近、朝晩の気温が低下しているので、様子を見るためにいつもの里山を偵察。
 25号台風のあと、急に暑くなったりしたのが影響しているのか、キノコが全く無くて面白くなかったが、1本だけマツタケを見つけることが出来た。このシロの大物が出るあたりを見るとすでに誰かが採ったと思われる痕跡があり、どうも先を越されたような感じ。
 そう思いながら、この先の山道を歩いていると、行く手の前方に何か人の気配がしたので、少し立ち止まって様子を探っていると、やはり山に入っている人がいて、こちらを避けるように山道を回り込んで、自分が来た方向に行ってしまった。どうも、奥まで見てきたようであった。ちょっとしか見えなかったが、その感じから、昨年にも出会った人だったと思われる。やはり、休日での探索では大物の入手は難しい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )