13年11月02日のキノコ


スミゾメシメジ


小振りマツタケ

 今年はいつまでも気温が高く、指標にしているキンモクセイも香り始めるのが遅かったが、今週初めにやっと香りはじめたので、キノコを探しに里山へ出動。

 以前よりは降雨などの状況から山の乾燥状態が改善していて、山道の脇に小さめのスミゾメシメジがある程度の数が出ていたので撮影。その後、山を変えて、自分では今まで見つけた事がなく、以前は出たことがあるというマツタケ発生地に行き、探してみると、小さなマツタケが出ていたので写真を撮って収穫。夏場からの雨が少なかったからなのか、シロ自体の勢いが無いのかは判らないが、ここのマツタケはいつも採っているものの中では、小さい方のサイズだった。今年は、まだ出ていないシロのものも、このようなサイズが多いのだろうか?大きいものも出てほしいものだ。
 
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