07年07月05日のキノコ


シロテングタケ幼菌


オオコゲチャイグチ (傘径20cm超の個体も発生していました。)


コビチャニガイグチ

 数日の連続した雨で、里山のキノコの発生が活発になってきた。

 写真は撮影していないが、見つかったものとしては、テングタケの仲間はテングタケ・テングタケダマシ・ガンタケ・コテングタケモドキ・タマゴタケ・ヘビキノコモドキ等。イグチの仲間は写真のもの以外に、ウラグロニガイグチ・アカヤマドリ・ヤマドリタケモドキなど。ベニタケの仲間も数種類発生していた。

 残念ながら、折角発生したキノコの傘だけ落とされている個体がいくつかあったが、壊さないで観察だけにして欲しいものだ。(撮影写真が無い理由の一つ。)
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