8月16日のブログ『明日にはキュウリにネットを張らなくては』に続いて、8月17日のブログ『キュウリにネットを張り、イチジクのネットを張り替えました』と、書いてきました露地のキュウリですが、今は、シッカリとネットを摑(つか)み、90㎝の高さにまで育っています。
あれっ、ハエが写り込んでしまいました。なんか、目線もそうですが、心も落ち着きませんね。
ビニールハウスで育てている、水耕栽培のキュウリは、1mほどの高さに育っています。
8月19日のブログ『これはきっとウリハムシだ!』 のウリハムシに食べられた葉っぱも健在ですよ。2枚目の写真にあるように、ほんとうに丸い穴になっていますね。
その上の、上から2枚目の葉っぱの右端の方にもウリハムシに食べられた痕がありました。見守っていたつもりなのですが、だから花びらについているウリハムシは何匹か退治していたのですが。
露地のキュウリの葉っぱと、ハウスの水耕栽培のキュウリの葉っぱとでは、柔らかさがかなり違います。
露地のは、大地の栄養をいっぱいもらっている力強さみたいなものを感じます。ハウスのは、おだやかに育っているといった柔らかな感触です。
それと、それぞれのキュウリの背丈ですが、露地のキュウリ(今は90㎝丈)は8月6日に定植し、ハウスのキュウリ(今は1mほどの丈)は7月26日に水耕容器にセットしました。
これから、どのような違いを見せてくれるのでしょう!?