上手くなりました、ウリハムシの捕獲

最近、ビニールハウスではウリハムシをよく目にします。きっとハウス内で生まれて、成虫になったものだと思います。
 
あっちこっちの葉の表にも裏にも、結構いるんです。

僕はどう対したらいいのか分からず、葉に止まっているウリハムシを親指で葉に押えるようにして、その葉を対向する指４本で裏から葉っぱごと挟み、葉っぱを引き抜くようにしてウリハムシを捕らえ、通路に投げつけて踏み潰しています。イメージしていただけるでしょうか!?
時には、飛んでいるウリハムシを手の平に握りこんで、通路に投げつけて踏み潰す処理もしています。
上手くなりましたよ。 なんか虚しい気もするのですが。

よく、アルミホイールやシルバーマルチを使うと害虫が寄りつきにくくなると聞きますが、今のところ取り組んでいません。
とにかく、茎の地面近くに産卵するようなので、それを食い止めるために、これらを敷くことが対策なのですね。
いらなくなったCD盤は吊り下げています。

まっ、もうしばらく、涼しくなるまでは、捕獲作業を続けます。

 

 

キュウリにネットを張り、イチジクのネットを張り替えました

昨日のブログ『明日にはキュウリにネットを張らなくては』で書いたように、今日、ネットを張りました。
まず、キュウリのネットです。
 
頑張ってネットのてっぺんまで育って、たくさん実をつけてほしいものです。
“キュウちゃん漬け”、家で食べたり、知人にあげたり、重宝しています。

そして、イチジクのネットの張替えをしました。
８月１４日のブログ『イチジクが突っつかれていました　袋掛したブドウも』にあるように、“目の粗いキュウリ用のネットではダメだ”と判断して、約２０㎝四方の目のネットに張り替えました。
これでも目は粗いかもしれませんね。でも、この目のネットしかなくて。この目でも泣かなければならないのでしょうか!?
 
ネット内のイチジクの果実をどのようにして突っつくのでしょうか、その有り様を見てみたいものです。