おはよう・・・皆はまだ寝てるかな?
今朝03時30分に起き機械開発構想を頭に浮かべコーヒー飲みながらスタートした親父
前の行程で修理部剥ぎ取った迄は書き込んだ
古いゴム、剥ぎ取り部をバフ掛けした後シンナー洗浄
芯金錆取り施し錆止め塗料、その他の作業を終えている
ゴムのりを刷毛塗りしている所までは更新している
今回は完全に乾燥しているゴムのりの上へクッションゴムを貼り付け
剥ぎ取った面凸凹なのである程度のフラット面をカバーゴムで作り出す
全体(見た目)が平らになったら3mmのカバーゴムを数枚となく重ね
加硫完成後のイメージを浮かべながら多少原型より高く盛り付ける
この写真は加硫前の盛り付け最終工程となる
クローラーが大きく、肉厚もあるため型も厚く重い 上下型1個ずつ持とうとしても
親父の力で「よいしょ」の掛け声だけでは持てない・・・・000君の手を借りる
型、側面押さえアルミ板全てが厚く重いそして大きい
熱板が160度迄到達するのに時間が掛かる セットするにも親父一人で出来ない
毎夜「ガソリン」補充して馬力を保持している・・・・・親父です
親父の体も今では中古車になり馬力が出なくなっている
今話題の車の様にアシストしてくれる「モーター」が欲しい気分
160度を保持し加硫続ける事3時間半
右側が加硫終了部で左が是から今迄の作業を繰り返しの修理となる
2本修理終わるの20日ぐらいかかるかな~ぁ
昨日1本そして今日1本割り込みコンバインクローラー親父の所へ・・・・
宮城の00さん 酒田の000レンタルさん修理お断りしてごめんなさい! 頭さげる親父
骨董品ファンの方 第2弾で~す 嫌いな方はここで×をクリック
この大徳利 親父酒好き知っているのか「じいちゃん」持っていた
茶の間にひっそりと置かれている よくも親父子供のころ壊さなかったのが不思議
山形新聞 「やまがた古窯探訪」の記事より
山形市松原の集落跡に「松原焼きの窯場」があった
山形城主 最上家の家臣 岡崎和右ェ門が元和八(1922)年に帰農し
近くの山から良質の陶土を採取され「焼締浮彫大黒紋大徳利」と称する器
径 22cm 高さ 45cm
この大徳利 親父の所にあるのも不思議に思う・・・・・骨董品好きの親父です
よく見るとちょっと違うみたい 大黒様の頭に頭巾被ってない・・親父のは!
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皆 目覚めたかな~~ぁ 外明るくなってきたよ・・・起きろ!「コケコッコぉ~~」
この近辺では聞けなくなった鶏の代わりに再度・・・・「こけこっこォ~~~~」!
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