澄江寺に移植された 蓮研究家 佐藤0五郎さんと偶然にもお会いする
この蓮の開花については シーズン真っ盛りの時 じっくりと見指せて頂き
「ベロ」だけは インチキ学者となった気分でいるバカ親父
蓮は古代人にとって観賞物なのか? 食糧なのか?を聞きたく思っておったので
グッドタイミングとなる
話を聞くに 中国より日本に持ち込んだ理由は 「 薬用 」 目的で有ったと
言われている
種を取った後に 「ネバネバとした汁」 が滋養強壮に良いらしい
食べる事できるのか?を問うに左 種の様になってしまうと 皮を剥くのに
大変だそう~で 右 ハチスが若い時(爪で皮剥ける程度)に皮を剥き 中身を食べる
と言う さらに 米と一緒に炊き込みすると 「 香り良い混ぜご飯」になるとも
言われていた インチキ学者の親父に「軸を折って持っていっても良いよ・・・」と
分けてくれた
あとは 明日になるか かあちゃん次第だが 皮を剥き混ぜご飯として作って貰い
古代の味を堪能してみる
食べた 感想は後ほど ・・・・・
食べられると言う事は 毒がない証拠なので 生のまま食べてみようと思いつき
教えられた通りに爪で皮(左)を剥き 種子を出す(右)
恐る恐るチョッピリ食べる チョット苦味あったが「葉ぐるみ」を食べたベロ味
丸ごと 一個を食べるに口の中は脂身ある香ばしい食感であった
炊き込みご飯待てず 生で食べてしまった親父 明日の親父の体に異常ない事を祈る
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