前々から招待頂いている「朝日町芸術文化祭」に昨日伺わせて頂いた
「創遊館」内 狭しとばかり作品展示されており 又 ホールでは芸能発表されていた
親父 あまり芸術には感性!ないのかチラリちらりの観賞させていただく
今回の目的は「森重流砲術演武」の様を見たかった
親父 以前に自宅へ伺わせていただき御持て成してくださった
この「お方」 「森重流砲術伝承会」 代表 0井師範
これから始まる演武前の打ち合わせが有るのに係わらず写真を撮らせて頂く
砲術隊の方々はこれから始まる「演武」の打ち合わせで真剣な顔をしている
協賛に米沢のご夫婦の方も来られているそうだ
あいにくの雨降り 周りの観客の中 地元テレビ局3社のカメラが目に付く
N・Kのカメラが無い それとも親父見落としたのかな?
女性 Y・S局のアナウンサーでテレビで見るよりスリムであった
共に取材の打ち合わせ真剣そのもの 親父来賓なのでテントの中 その前での打ち合わせ
だったので写真撮れた 以後テレビで見たときは今日の事を思い出す
砲術隊の打ち合わせ終わり 司会者による説明と注意事項連絡
親父の「へた」な説明は抜きとして写真で楽しんで頂く事にする
森重流師範による 「礼射」から始まる 中指で火蓋を切り、正座して撃つ
鼓膜 破れんばかりの大、大爆発音で観客は耳塞ぐ
「立ち放し」 米沢藩稲富流による打ち方
「伏せ打ち」 撃ち方では最も低い姿勢 を披露された後に
早撃ち(実践形)が放たれる 5発撃ちを1分少々で撃つ(全員)
撃ち終えた隊員は素早く 火縄銃に火薬を詰め込む
「畳備えの事」(実践形) 前列より順に切れ目無く撃つ三段射法
織田、武田の「長篠の戦い」で有名である と説明あり
続く 「芦水備え繰り進みの法(全員)」 進みながら、引きながら撃つ
退却とは言わず 退くは進むの反理なりといわれた
「車撃ちの法(実践形)」は下知(指揮師範)の刀の合図のもと
四角を車輪のように、右に廻りながら全員が3発づつ撃つ その後
「三段左カルカ(あぐらを意味す)の事」「つるべ撃ち」(立ち放し、腰放し)を全員で
披露された(写真なし)
降ったり止んだりの雨天気の中で披露された「演武」ゆえ火薬が湿って「不発」シーン
も出てしまった「演武」であった 数百発の中二回ほど
「演武」終了後 記念写真にと時間を取ってくれた 町長さんを交え役場広報の方が
パチリパチリと撮る
この中に親父いるの解るかな????
時間もあり 帰り道 朝日町で有名な「ワイン城」を見学する
R287脇道にあり わざわざ伺う事なかった テレビ、ラジオで良く知ってはいるが
近くゆえ 其のうち其のうちで一度も伺う事なかった 駐車場には県外ナンバー
多く見られた 親父 ワインと聞けば「のど渇く」 今回は車なので・・・・・・
次回は絶対 「運転手付き」で見学来るぞ???????試飲しに!
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