連日30度越えの日々が続き 出逢った方との最初の言葉として 「暑っついずねぇ・・」
より始まる うだるような暑さで体を動かしたくない中 突然の仕事依頼入る
3月11日の東日本大震災 震度7にて多少なり被害をうけた建物がさらに
4月7日 宮城県沖の余震 震度6強の揺さぶりを受けた某センター
さらに被害を受けたかので 震災前より新築移転工事を計画、着工していた
☆★★☆さま 緊急に移転を約半年進めたそうです
既工場より既設備移転作業も順調に進み 伺った日は一部のみ稼動日前日
であった
工場内様子を見ると 最新機械設備が収まっており 親父には今の時点で
どの様に使用するかは判らないが”動く歩道”の様なコンベアラインが設置され
電気工事屋さん含む作業員があっちこっちで持ち場を突貫工事している
今回の依頼作業は 親父が造った消臭・殺菌水噴霧装置を既工場より
新工場に移設したところ 全ての装置を新たに設けた為に「噴霧」するタイミングが
新設備に合わなくなり 現場の流れに合わせる事!!
事前に「寒いから防寒具を持って来るよう~」と言われておったので 仕舞い込んでいた
防寒ジャンバーを着 作業に掛かる
室温4度に維持されている中では 南極ででも着用するかの様な防寒具を着た
従業員に新設備の使用マニュアルを教えながら擬似体験している
前の工場の時は噴霧装置設置場所 空調の無い ”暑い・寒い”の建てやに設置
されており この時季の作業は汗拭きながら作業した事を覚えている
防寒具着用
タイミングが合わなくなった噴霧装置に光センサーを追加し それに伴う制御回路も
変更要し 道具を車に取りに行っては室内に入りの繰り返し
温度差 30度を何回となく体で感じる
数十分も改造配線作業していると 手袋してない手先が冷たくなり かじかんでしまう
体を暖める為に屋外へと出 体・指先を暖める
メガネは都度曇り メガネのいらない方をうらやましく思う
食べ物を扱うだけに 冷蔵庫と同じ室温で一日中働く仙台美人たち?には
寒暖差に気をつけてください!! と言いたい
美人達によって注文された食材を箱に詰められた後 各家庭の食材として配達される
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