猛暑? お見舞い申し上げます
お盆が近づくにつれて 自宅前 寺には 早朝より手には箒、ちりとりを持ち
「墓掃除」へと向かう方々が今日は多い
一年間の風雨に晒され 埃を被った墓は洗い流され 又 雑草は剥き取られ
年一度の一斉墓地掃除となる
寺前の「大賀はす」も今や 一輪の花だけを残し 他は「ハチス」の中で種子が
大きく育っている
今年の開花も終わりの時季が来てしまった
ハチス ・・・ 宇宙人の様な顔付きと思われませんか?
専門家に聞いたところ 「大賀はす」は球根で年を越すそうだ
種子より栽培する時は 1/3程度をカッターで斜め切りしてあげないと
殻が固くて芽が出ないそうだ
墓掃除へと行く人を見ると 我が家の墓地掃除しなければ と思い
涼しい朝のうちに草取りする
草取りと言っても 僅かな本数しか雑草なかった
先祖さま 数日後にはお迎えに来ます の言葉を残し ・・・南無阿弥陀仏
古代のロマンを感じさせるものがあり、感激した覚えがある。