時期はずれの修理

 

　　先日　農業用ハウス周辺の「雪」をのかすのに除雪機必要だぁ～～と

　　ミミ切れ修理入る。

　　今回は、針金で口が開かない様に止めてはいたのだが、スポロケットより

　　クローラー外れてしまい　除雪機使えないので　「急いで直してけろ!!」の依頼

 

 

　　針金止め穴、ミミ切れ部をカットすると写真の様に修理箇所大きくなる。

　　原因は芯金が緩み、ゴムをキズ付けての耳切れになったようだ？

　　諸々の処理を施し　加硫に至る。

 

 

　　加硫する事数時間　上写真　裏面　　下　表面　修理完了

 

 

　　チョットした玄関面積を広くしたい希望で漫画図面を手渡した。

　　朝より大工さんが入り、足場造りに掛かる。　

　　隣近所の方が「何すんなだ??」と興味深々訪れる。　「チェット玄関触るんだぁ～」

 

 

　　加硫中　合間合間に工事様子を見てみると、柱が立っていた。　

　　既存の家に足し増しするのに、現合あわせ箇所ある様で苦労している様だ。

　　その後　様子を見に行くと屋根も組みあがり、トタン屋さんを呼んでいた。

　　数日後には、親父の「漫画図面」が立体の形となるだろう・・・・

　　　出来上がりが楽しみだ。　　が、　後請求書見るのが恐ろしい。